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【図書】 上方漫才黄金時代

戸田学 ／著   -- 岩波書店 -- ２０１６．６ -- ２０ｃｍ -- ２５８ｐ

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タイトル 上方漫才黄金時代
著者名等 戸田学 ／著  
出版 岩波書店 ２０１６．６
大きさ等 ２０ｃｍ ２５８ｐ
分類 779.14
件名 漫才－歴史
注記 文献あり
著者紹介 １９６３年大阪・堺市生まれ．作家．２００４年上方お笑い大賞秋田實賞受賞．大阪藝能懇話会会員．主な編著書に『上方落語の戦後史』（岩波書店）など．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 蝶々・雄二、お浜・小浜、唄子・啓助、漫画トリオ、かしまし娘、宮川左近ショー…。人気を博した漫才芸を、著者は活字によって見事に再現。「近代漫才の父」と呼ばれた秋田實の足跡も交えて、戦後昭和の上方漫才通史を綴る。
要旨 大空襲で焦土と化した大阪で、戦後、いち早く上方漫才師たちは活動を再開する―。のちに「しゃべくり漫才」の名人といわれたダイマル・ラケット、いとし・こいしら個性豊かな漫才師たちが続々と登場。演芸場開場、放送局開局も追い風となり、やがて上方漫才黄金時代を迎える。その陰には、上方漫才復興に生涯を懸けた、漫才作者・秋田實の尽力があった。蝶々・雄二、お浜・小浜、唄子・啓助、漫才トリオ、かしまし娘、宮川左近ショー…人気を博した漫才芸を、著者は活字によって見事に再現。“近代漫才の父”と呼ばれた秋田實の足跡も交えて、戦後昭和の上方漫才通史を綴る。
目次 第１章　漫才作者、秋田實のいた時代；第２章　秋田實門下の若手たち；第３章　戦後上方漫才の台頭；第４章　続出する演芸場と人気漫才；第５章　華やかなりし音楽ショウ；第６章　上方漫才の周辺；第７章　戦後新時代の漫才；第８章　秋田實とその後
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061130-5　　 4-00-061130-5
書誌番号 1113394197
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113394197

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