年金・機関投資家が問う、ニッポンの企業価値 --
格付投資情報センター編集部 /編   -- 日本経済新聞出版社 -- 2016.6 -- 19cm -- 295p

資料詳細

タイトル 点検ガバナンス大改革
副書名 年金・機関投資家が問う、ニッポンの企業価値
著者名等 格付投資情報センター編集部 /編  
出版 日本経済新聞出版社 2016.6
大きさ等 19cm 295p
分類 335.4
件名 コーポレートガバナンス
注記 文献あり
要旨 鳴り物入りで始まった“安倍政権・ガバナンス改革”。日本企業はどう変わり、何を積み残したのか。ESG、集団的エンゲージメント、アクティビスト―。年金・機関投資家が新たな変革を迫る。
目次 第1章 ガバナンスは変わったか(企業に押し寄せる大波―「集団的エンゲージメント」「ESG」など続々;ガバナンス大改革の理想と現実);第2章 問われた経営戦略と資本コスト(「ROE至上主義」の死角;ガバナンスを機能させる条件(ケーススタディー)オムロン;「日本版コーポレートがバナンス」の紆余曲折;ある社外取締役のガバナンス奮闘記);第3章 エンゲージメントの現場から(広がる「対話」―浮き彫りになる格差 編集部座談会;それでも山は動き出した―運用会社らが明かした活動ぶりと本音(「スチュワードシップ・コードへの対応および投資先企業に対する『対話』についてのアンケート」から);「対話」が生んだ新戦略の軌跡(ケーススタディー)サンゲツ);第4章 機関投資家―その実像と実力(アクティビストが導く企業改革;「対話」を謳う運用戦略、その真価);第5章 動き出した市場の巨人「年金基金」(GPIFなど公的年金が旗を振る「ESG投資」;「共同エンゲージメント」で増す交渉力(ケーススタディー)企業年金連合会;年金基金はこう動く―日本版スチュワードシップ・コードへの署名 企業年金の2割強が検討)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-32093-5   4-532-32093-3
書誌番号 1113394314

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 335.4 一般書 利用可 - 2056537930 iLisvirtual