戦後のマナー・モラルから考える --
大倉幸宏 /著   -- 新評論 -- 2016.7 -- 19cm -- 244p

資料詳細

タイトル 「衣食足りて礼節を知る」は誤りか
副書名 戦後のマナー・モラルから考える
著者名等 大倉幸宏 /著  
出版 新評論 2016.7
大きさ等 19cm 244p
分類 154
件名 社会道徳-歴史 , 礼儀作法-歴史 , 日本-風俗・習慣-歴史-1945~
注記 文献あり
著者紹介 1972年、愛知県生まれ。新聞社、広告制作会社勤務等を経てフリーランスのコピーライターに。広告媒体を中心に、幅広い分野で執筆活動を行う。著書に『レイラ・ザーナ-クルド人女性国会議員の闘い-』〔共編〕(2006年、新泉社)、『「昔はよかった」と言うけれど-戦前のマナー・モラルから考える-』(2013年、新評論)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本人のマナー・モラルは高いのか、低いのか?もし低いのなら、それは戦後にもたらされたものなのか?昭和30年代~40年代を中心に、戦後日本の社会状況を分析し、人々のマナー・モラルがどう変化していったのかを考察する。
要旨 新聞記事などの資料を基に、戦後から現在までの生活風景を辿り、日本人のマナー・モラルの変遷を読み解く!『「昔はよかった」と言うけれど』に続く第2弾。
目次 第1章 日本人のマナー・モラルはいかなる水準だったか(昭和二〇・三〇年代の日本を振り返る;外国人が語る日本人の印象を知る ほか);第2章 日本人のマナー・モラルはいつ変化したのか(花見会場を定点観測する;酔客の荒れる様子を見る ほか);第3章 何がマナー・モラルに変化をもたらしたのか(新生活運動の内容を探る;東京五輪に向けた取り組みを見る ほか);第4章 「世間」はいかに日本人の行動を規制してきたか(「世間」の中身を理解する;「世間」の強い影響力を知る ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7948-1042-7   4-7948-1042-3
書誌番号 1113394331
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113394331

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