四野党共同提出「長時間労働規制法案」の意義も解説! -- さよなら安倍政権批判plusオルタナティブ --
中村和雄 /著   -- かもがわ出版 -- 2016.7 -- 21cm -- 95p

資料詳細

タイトル 「ニッポン」の働き方を変える
副書名 四野党共同提出「長時間労働規制法案」の意義も解説!
シリーズ名 さよなら安倍政権批判plusオルタナティブ
著者名等 中村和雄 /著  
出版 かもがわ出版 2016.7
大きさ等 21cm 95p
分類 366.021
件名 労働問題-日本
著者紹介 弁護士(京都弁護士会所属)。日弁連労働法制委員会委員、日弁連貧困問題対策本部委員、京都大学法科大学院非常勤講師、非正規労働者の権利実現全国会議副代表、労働弁護団常任幹事 自由法曹団京都支部幹事長。主な著書「『非正規』をなくす方法」(共著)(新日本出版社)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 長時間労働の規制、賃金引上げ、真のワークライフバランス…。安倍内閣の「一億総活躍プラン」に代わる「働き方を変える方策」の正当性、実現可能性を、海外の事例にも学びながら示す。四野党共同提出「長時間労働規制法案」の意義も解説する。
要旨 安倍内閣の「一億総活躍プラン」に代わって、著者による海外調査の結果もふまえながら、長時間労働の規制から賃金の引き上げまで、働き方を変える方策の正当性、実現可能性を示す。
目次 第1部 安倍政権による規制緩和政策(ニッポン一億総括躍プラン;「同一労働同一賃金の実現」「最低賃金引き上げ」「長時間労働の是正」;ある印刷会社の労働現場から;安倍政権による規制緩和の概要);第2部 ニッポンの働き方を変える方法(長時間労働の規制を!;真のワークライフバランスの実現を!;正規雇用と非正規雇用の格差の解消を!;「同一(価値)労働同一賃金」の実現を!;最低賃金の引き上げ・公契約条例を!;有期労働契約の入り口規制を!;労働規制改革は社会保障制度の改革とセットで!);第3部 海外に学ぶ(デンマークに学ぶ;オランダに学ぶ);補論 四野党共同提出「長時間労働規制法案」の意義
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-0846-4   4-7803-0846-1
書誌番号 1113394422
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113394422

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