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    江川純一
ハイライト

自分はしてほしくないのに、なぜ親に延命治療をするのですか? --
石飛幸三 /著   -- 誠文堂新光社 -- 2016.7 -- 18cm -- 214p

資料詳細

タイトル 「平穏死」を受け入れるレッスン
副書名 自分はしてほしくないのに、なぜ親に延命治療をするのですか?
著者名等 石飛幸三 /著  
出版 誠文堂新光社 2016.7
大きさ等 18cm 214p
分類 490.15
件名 尊厳死 , ターミナルケア
注記 文献あり
著者紹介 特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。1935年広島県生まれ。61年慶應義塾大学医学部卒業。同大学外科学教室に入局後、ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院、東京都済生会中央病院にて血管外科医として勤務する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。東京都済生会中央病院副院長を経て、2005年12月より現職。著書に『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか?』(講談社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「いつまでも生きていてほしい」けれども「できるだけ楽に逝かせてあげたい」…。親や配偶者の死と向き合う家族の声に耳を傾け続けてきた医師が、悩み苦しむ家族に向けて、大切な人を幸せに見送る心の持ちようや看取り方を提示する。
要旨 安らかな大往生を妨げていたのは、家族の「情」だった!「いつまでも生きてほしい」けれど「楽に逝かせたい」家族のジレンマにベテラン医師が答える。人が老いて死にゆくとき、最後に家族ができることとは?
目次 第1章 人には「安らかにいのちを閉じる力」がある;第2章 終末期医療、家族のジレンマはなぜ起きる?;第3章 日本人の医療依存を考える;第4章 いま必要なのは、「老い」と「死」を受け入れる姿勢;第5章 「その人らしさ」を尊重したケアで人生をハッピーエンドにする;第6章 「最善」の医療とは何か;第7章 試練は「人生で本当に大切なもの」に気づくためにある;終章 幸せな死を思い描いて、今日一日を楽しんで生きる
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-71627-4   4-416-71627-3
書誌番号 1113395236

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山内 公開 Map 490 一般書 利用可 - 2049201136 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 490 一般書 利用可 - 2056744790 iLisvirtual