ポルトガルから始まったアジア戦略1498-1620 --
ペーター・フェルトバウアー /著, 藤川芳朗 /訳   -- 中央公論新社 -- 2016.7 -- 20cm -- 275p

資料詳細

タイトル 喜望峰が拓いた世界史
副書名 ポルトガルから始まったアジア戦略1498-1620
著者名等 ペーター・フェルトバウアー /著, 藤川芳朗 /訳  
出版 中央公論新社 2016.7
大きさ等 20cm 275p
分類 209.5
件名 大航海時代 , ポルトガル-外国関係-アジア-歴史-近代
注記 原タイトル:DIE PORTUGIESEN IN ASIEN
注記 索引あり
著者紹介 【ペーター・フェルトバウアー】1945年生まれ。ウィーン大学歴史学科特任教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 喜望峰ルートを開拓したポルトガルは、香辛料貿易を独占する既存勢力の駆逐に成功した…。ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見から始まった世界史の大転換をめぐる栄光と衰退の歴史を、豊富な図版とデータから検証する。
要旨 喜望峰ルートを開拓したポルトガルは、香辛料貿易の独占を狙い、インド洋沿岸に大規模な拠点を築く。大航海時代の幕が開け、日本を巻き込むグローバリゼーションの到来と抗争を描く。栄光と衰退の歴史を豊富な図版とデータにより検証。
目次 第1章 ヴァスコ・ダ・ガマとアジアへの海路;第2章 十五世紀のインドと東南アジア;第3章 ポルトガル人来航以前におけるアジアの域内交易;第4章 ポルトガルの制海権と交易独占;第5章 エスタード・ダ・インディアの発展と構造;第6章 アジアの交易におけるポルトガル人;第7章 喜望峰ルートと「胡椒王」;第8章 南アジアと東南アジア―ヨーロッパの交易パートナーか、外縁か
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-004869-2   4-12-004869-1
書誌番号 1113395962

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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