哲学コレージュ講演集 --
エマニュエル・レヴィナス /著, ロドルフ・カラン /監修, カトリーヌ・シャリエ /監修, 藤岡俊博 /訳, 渡名喜庸哲 /訳, 三浦直希 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2016.7 -- 22cm -- 408,19p

資料詳細

タイトル レヴィナス著作集 2
各巻タイトル 哲学コレージュ講演集
著者名等 エマニュエル・レヴィナス /著, ロドルフ・カラン /監修, カトリーヌ・シャリエ /監修, 藤岡俊博 /訳, 渡名喜庸哲 /訳, 三浦直希 /訳  
出版 法政大学出版局 2016.7
大きさ等 22cm 408,19p
分類 135.5
注記 原タイトル:EMMANUEL LEVINAS.OEUVRES2
注記 索引あり
著者紹介 【エマニュエル・レヴィナス】1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。1961年に『全体性と無限』にて国家博士号を取得。1995年12月25日パリで死去。おもな著作に『フッサール現象学の直観理論』(法政大学出版局)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:発話と沈黙 藤岡俊博訳. 権力と起源 藤岡俊博訳. 糧 渡名喜庸哲訳. 教え 渡名喜庸哲訳. 書かれたものと口頭のもの 渡名喜庸哲訳. 意欲 渡名喜庸哲訳. 分離 三浦直希訳. 可能事の彼方 三浦直希訳. 隠喩 三浦直希訳. 補遺. 1 意義 三浦直希訳. 補遺. 2 三浦直希訳
内容紹介 1947年から64年にかけてJ・ヴァールの哲学コレージュで行った一連の講演原稿を初めて公刊。「発話と沈黙」「権力と起源」等からなる9本の講演は、レヴィナス独自の思索過程を跡づける重要なテクストである。邦訳『著作集』第2巻。
要旨 第二次大戦後のレヴィナスが、1947年から64年にかけてジャン・ヴァールの哲学コレージュで行った一連の講演原稿を初めて公刊。「発話と沈黙」「権力と起源」「糧」「分離」「隠喩」などからなる9本の講演は、それぞれが『実存から実存者へ』『全体性と無限』など主要著作と緊密につながっており、レヴィナス独自の思索過程を跡づける重要なテクストである。
目次 発話と沈黙;権力と起源;糧;教え;書かれたものと口頭のもの;意欲;分離;可能事の彼方;隠喩;補遺1 “意義”;補遺2
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-12122-7   4-588-12122-7
書誌番号 1113396777
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113396777

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