マリー=エディット・ラヴァル /著, 鈴木孝弥 /訳   -- イースト・プレス -- 2016.7 -- 19cm -- 277p

資料詳細

タイトル フランスからお遍路にきました。
著者名等 マリー=エディット・ラヴァル /著, 鈴木孝弥 /訳  
出版 イースト・プレス 2016.7
大きさ等 19cm 277p
分類 186.9
件名 巡礼(仏教)-四国地方 , 寺院-四国地方
注記 原タイトル:COMME UNE FEUILLE DE THE A SHIKOKU
著者紹介 【マリー=エディット・ラヴァル】1979年生まれ。言語治療士。文学を学んだのち、言語療法(言語障害の改善、機能回復をはかるための治療法)、ソフロロジー(ストレス緩和、および心身や精神の安定と調和を得るための学問)の道に進む。また、子供や青少年にマインドフルネス瞑想も教えている。本書が初の著作。パリ在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 パリから「お遍路」をするために日本にやってきた彼女は、たったひとり、四国八十八ケ所をめぐる旅にでた…。美しい自然、宗教、人々。「聖なる道」が教えてくれた生きることの素晴らしさとは。
要旨 美しい自然、宗教、人々―“聖なる道”が教えてくれた生きることの素晴らしさ。
目次 第1章 “自由の鍵”第一霊場~第二十三霊場(阿波(現:徳島県))―発心の道場(敷居の向こうに;東洋の光;地面を踏みしめて;シンプルな歓喜);第2章 “軽やかさの鍵”第二十四霊場~第三十九霊場(土佐(現:高知県))―修行の道場(自然の学舎で;進行中の人生;世界に目がくらむ;光(菩薩)へ向かうタラップ);第3章 “この地の鍵”第四十霊場~第六十五霊場(伊予(現:愛媛県))―菩提の道場(存在することの味わい;あるがままの道;英知の断片;生命の歌);第4章 “天国の鍵”第六十六霊場~第八十八霊場(讃岐(現:香川県))―涅槃の道場(不思議の糸;絶対的なものに対するおののき;無限の祝賀);第5章 “常にもっと先へ、常にもっと高く!”(ULTREIA E SUS EIA!)(わたしの歩みの向こうに;天空の鍵;通過儀礼の道、変化の鍵)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7816-1450-2   4-7816-1450-7
書誌番号 1113398253
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113398253

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神奈川 公開 186 一般書 貸出中 - 2056639155 iLisvirtual