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【図書】 「領土」としてのメディア

ディアスポラの母国メディア利用 -- 慶應義塾大学三田哲学会叢書 --
李光鎬 ／著   -- 慶應義塾大学三田哲学会 -- ２０１６．７ -- １８ｃｍ -- １０７ｐ

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タイトル 「領土」としてのメディア
副書名 ディアスポラの母国メディア利用
シリーズ名 慶應義塾大学三田哲学会叢書
著者名等 李光鎬 ／著  
出版 慶應義塾大学三田哲学会 ２０１６．７
大きさ等 １８ｃｍ １０７ｐ
分類 334.521
件名 移民・植民（朝鮮） , 移民・植民（日本） , マス・メディア , 民族性
注記 文献あり
著者紹介 １９６３年生。慶應義塾大学文学部教授。　１９９４年、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士（社会学）。専門はコミュニケーション学と社会心理学。主な著書に『現代社会心理学－心理・行動・社会』（共著、慶應義塾大学出版会、２００４年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 異国において相対化・先鋭化されるものとは何か。「ディアスポラ」たちの、ナショナリズムとグローバリズムの葛藤する意識を、社会心理学的・メディア論的に論じる。ＴＶ、ＰＣ、スマートフォンを介した仮想領土論。
要旨 孤独・郷愁・優越・希望―異郷にあるなら誰しもが、アイデンティティを揺さぶられずにはいられない。複雑多様な母国への想いは、ごく何気ない、メディアの利用に託されているのだ―ディアスポラの日常から眺望する、グローバル化の此岸。
目次 第１章　母国メディアの利用動機と影響；第２章　韓国系ディアスポラの韓国メディア利用（聞き取り調査の概要；バンクーバーにおける韓国メディアの状況　ほか）；第３章　日系ディアスポラの日本メディア利用（バンクーバーにおける日本メディアの状況；日本メディアの利用状況　ほか）；第４章　場所、メディア、ディアスポラ（場所とメディアの相互規定；電子メディアと「場所なき」（ｐｌａｃｅｌｅｓｓ）世界　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2354-9　　 4-7664-2354-2
書誌番号 1113398680
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113398680

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中央 ４階社会科学 Map 334.5 一般書 利用可 - 2056670508 iLisvirtual

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