大江戸不思議生物出現録 --
湯本豪一 /著   -- 東京美術 -- 2016.7 -- 26cm -- 159p

資料詳細

タイトル 日本の幻獣図譜
副書名 大江戸不思議生物出現録
著者名等 湯本豪一 /著  
出版 東京美術 2016.7
大きさ等 26cm 159p
分類 387
件名 妖怪-日本-歴史-江戸時代 , 怪物-歴史 , 伝説-日本-歴史-江戸時代
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1950年生まれ。川崎市市民ミュージアム学芸室長等を経て、現在妖怪や幻獣に関する研究、収集を行うかたわら、大学での講義や企画展の監修などに携わる。主な著書に、『江戸の妖怪絵巻』(光文社新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人魚、鬼、河童、天狗…。その昔、世界は、今よりもずっと不思議に満ちていた。絵や版本からミイラ、骨といった遺物まで、今に残る多彩な資料を駆使して幻獣出現の諸相を明らかにし、不可思議な存在を生み出した社会的背景にまで迫る。
要旨 人魚も鬼も、河童も天狗も、龍も件も、みんな「いる」と信じられていた時代、これらの“生き物”は時折人の世界に姿を現しては、さまざまな形で語り継がれることとなった。本書は、絵や版本からミイラ、骨といった遺物まで、今に残る多彩な資料を駆使して、幻獣出現の諸相を明らかにし、人々を引きつけてやまないこの不可思議な存在を生み出した社会的背景にまで迫った意欲作!
目次 地の章;特集 「予言獣」―資料から見えてくるもの;水の章;特集 幻獣ミイラ狂想曲―ミイラをとりまく人々;空の章;集の章;特集 『山海経』の影響―日本版の普及;結 近代にも“生き続けた”幻獣
ISBN(13)、ISBN 978-4-8087-1059-0   4-8087-1059-5
書誌番号 1113400584

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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