リチャード・セイラー /著, 遠藤真美 /訳   -- 早川書房 -- 2016.7 -- 20cm -- 527p

資料詳細

タイトル 行動経済学の逆襲
著者名等 リチャード・セイラー /著, 遠藤真美 /訳  
出版 早川書房 2016.7
大きさ等 20cm 527p
分類 331
件名 行動経済学
注記 原タイトル:MISBEHAVING
注記 文献あり
著者紹介 【リチャード・セイラー】シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授。全米経済研究所(NBER)の研究員。行動科学と経済学を専門とし、行動経済学のパイオニアの一人に数えられる。正しい行動を促す概念として提唱した“ナッジ”は一世を風靡し、各国政府の政策に取り入れられている。2015年にはアメリカ経済学会会長に選出。著書に『実践 行動経済学』ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 行動経済学は、学界の権威たちから糾弾されながらも、どのように反撃していったのか?その第一人者が、自らの研究者人生を振り返りつつ、“異端の学問”が支持を集めるようになる過程をユーモアたっぷりに描く。
要旨 伝統的な経済学の大前提に真っ向から挑んだ行動経済学。そのパイオニアが、自らの研究者人生を振り返りつつ、“異端の学問”が支持を集めるようになった過程をユーモアたっぷりに描く。行動経済学は、学界の権威たちから繰り返し糾弾されながらも、どのように反撃して強くなっていったのか?これからどう発展し、世界を変えていけるのか?“ナッジ”の提唱者がすべてを書き尽くした渾身の力作。
目次 第1部 エコンの経済学に疑問を抱く 1970~78年;第2部 メンタル・アカウンティングで行動を読み解く 1979~85年;第3部 セルフコントロール問題に取り組む 1975~88年;第4部 カーネマンの研究室に入り浸る 1984~85年;第5部 経済学者と闘う 1986~94年;第6部 効率的市場仮説に抗う 1983~2003年;第7部 シカゴ大学に赴任する 1995年~現在;第8部 意思決定をナッジする 2004年~現在
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209625-8   4-15-209625-X
書誌番号 1113400852
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113400852

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