米国人ジャーナリストが見た、歴史の真実 --
ジョージ・ブロンソン・レー /著, 竹田恒泰 /監修, 吉重丈夫 /企画・調査・編集, 藤永二美 /訳   -- PHP研究所 -- 2016.8 -- 20cm -- 470p

資料詳細

タイトル 「満洲国建国」は正当である
副書名 米国人ジャーナリストが見た、歴史の真実
著者名等 ジョージ・ブロンソン・レー /著, 竹田恒泰 /監修, 吉重丈夫 /企画・調査・編集, 藤永二美 /訳  
出版 PHP研究所 2016.8
大きさ等 20cm 470p
分類 319.225
件名 満州問題
注記 原タイトル:The case for Manchukuo
著者紹介 【ジョージ・ブロンソン・レー】1869年、ニューヨーク市生まれ。第一次世界大戦中は米国陸軍情報部大尉、また在マドリッド大使館付副武官を務めた。1905年に上海で英語の雑誌『The Far Eastern Review』を創刊。1932年、満州国建国と同時に満州国政府顧問に就任。1936年11月21日、ワシントンにて死去。本書以外にも『The Breakdown of American Diplomacy in the Far East』など多数の著書がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アメリカのジャーナリストであり、満州国の顧問を務めていた著者が、列強の言動のあまりの理不尽さに憤慨し書き残した「満州国をめぐる真実」。アメリカ人が日本人に最も読まれたくないであろう歴史の証言を、詳密に新訳した1冊。
要旨 アメリカ政府が日本人に最も読まれたくない一冊です。満洲の地で起きたことには、アメリカの陰謀がからんでいた。やがて、それが、世界大戦を引き起こす。すべてを知っていた男の幻の名著を新訳。
目次 第1部 米国はアジアに何を求めるのか?(不承認主義;戦争を企てる者 ほか);第2部 問われる判事の中立性(審問なしの有罪判決;支那ではない満洲国 ほか);第3部 条約について(日本は不戦条約に違反したのか?;九カ国条約と決議 ほか);第4部 真の問題は日本対共産主義(日本の存亡と危機;田中上奏文とされるもの ほか);第5部 選択を迫られる米国(共産主義のためにシベリアを救った米国;立場を宣言した日本 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-83091-9   4-569-83091-9
書誌番号 1113401492

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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