詩と短歌のあひだ --
岡井隆 /著   -- 角川文化振興財団 -- 2016.7 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 詩の点滅
副書名 詩と短歌のあひだ
著者名等 岡井隆 /著  
出版 角川文化振興財団 2016.7
大きさ等 19cm 239p
分類 911.04
件名 詩歌
注記 索引あり
著者紹介 1928年名古屋市生まれ。「未来」編集・発行人。歌集『禁忌と好色』により迢空賞、詩集『注解する者』により高見順賞を受賞。『『赤光』の生誕』など評論集多数。2007年より宮内庁御用掛。日本藝術院会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 侵食する詩歌の境界線。短歌、俳句、川柳、現代史…。定型詩と自由詩の境界線はどこにあるのか。著者だからこそ書けた多岐にわたるテーマで、詩と短歌の「あひだ」を探る。月刊『短歌』の2013年1月号からの連載25回分をまとめて書籍化。
要旨 浸食する詩歌の境界線。短歌、俳句、川柳、現代詩―定型詩と自由詩との境界線はどこにあるのか。いま、詩歌の現場で何が起きているのか。歌集、詩集と岡井隆が全身全霊で対峙する。
目次 詩と短歌のあひだ;一行詩と多行詩のあひだ;かな遣ひの話;荒川洋治の「口語の時代はさむい」;岸田衿子から『旅人かへらず』まで;短詩の検討;作者と作品;作者と作品(再);時代の変化と詩歌の変遷;時代と詩〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-876371-4   4-04-876371-7
書誌番号 1113401504

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