大野益弘 /編著, 髙橋玲美 /編著   -- メディアパル -- 2016.8 -- 19cm -- 127p

資料詳細

タイトル オリンピックとっておきの話108
著者名等 大野益弘 /編著, 髙橋玲美 /編著  
出版 メディアパル 2016.8
大きさ等 19cm 127p
分類 780.69
件名 オリンピック競技-歴史
注記 文献あり
著者紹介 【大野益弘】ノンフィクション作家、編集者。筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻(修士課程)修了。日本スポーツ芸術協会理事、日本オリンピック・アカデミー会員。オリンピックをはじめ、さまざまなスポーツ関連書籍の執筆、企画・編集を行う。著書に「心にのこるオリンピック・パラリンピックの読みもの」(共著/学校図書、2016年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 夏季大会で行われたフィギュアスケート、同じ国なのに開会式と閉会式で名前が変わった国、海に潜った聖火、12歳で出場した日本人選手…。古代から近代のオリンピックで実際に起きた出来事を108件紹介する。意外な話と貴重な写真が満載。
要旨 オリンピックの歴史をみれば、現在では考えられないことがたくさん行われていました。驚くようなハプニングもありました。本書を読むとびっくりして、オリンピックの見方が変わります。
目次 古代オリンピック―近代オリンピックの歴史(古代オリンピックでは、「まいった」をしない限り、意識を失うか死ぬまで続けられる競技が行われていた;古代オリンピックは男子のみで行われ、女人禁制だったが、女子だけの大会が別にあった ほか);競技・種目の意外な話(第1回~第3回オリンピックの水泳はプールで行われていない;モーター付きの競技が行われたことがあった ほか);日本とオリンピック(日本選手団が「JAPAN」ではなく「NIPPON」のプラカードで入場行進したことがある;足袋を履いてオリンピックのマラソンを走った日本の選手がいる ほか);驚くべき選手たち(オリンピック最年少金メダリストは、素性不明の男の子;マラソンでいんちきをした選手がいた ほか);開会式・閉会式、聖火、その他(オリンピックの聖火は、太陽の光からおこす;聖火リレーはナチス・ドイツが考案した ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89610-162-1   4-89610-162-6
書誌番号 1113401619
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113401619

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 780.6 一般書 貸出中 - 2061144245 iLisvirtual