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【図書】 帝都東京を中国革命で歩く

譚【ロ】美 ／著   -- 白水社 -- ２０１６．８ -- １９ｃｍ -- ２４６ｐ

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タイトル 帝都東京を中国革命で歩く
著者名等 譚【ロ】美 ／著  
出版 白水社 ２０１６．８
大きさ等 １９ｃｍ ２４６ｐ
分類 213.6
件名 東京都－歴史地理 , 留学生（中国）－日本－歴史－明治時代
著者紹介 作家。東京生まれ。本籍中国広東省高明県。慶應義塾大学文学部卒業。同大講師、中国広東省中山大学講師を経て、現在、慶應義塾大学文学部訪問教授。著書に、『中国共産党を作った１３人』（新潮新書）ほか、多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「明治維新」と「中国革命」が交錯した早稲田、本郷、そして神田。街歩きから帝都東京の風景を辿り、梁啓超、魯迅、周恩来など、中国革命を夢見た彼らの痕跡を探り出す。カラー図版多数掲載。
要旨 “明治維新”と“中国革命”が交錯した早稲田、本郷、そして神田…街歩きで見つけた帝都東京の新たな相貌。
目次 １　早稲田（黄龍旗がはためく街―清国チャイナタウン；頭をふるって顧みず、われは東へ行かん―梁啓超の悲しみ；知られざる天才―警政の祖・宋教仁；戸山の軍人学校―蒋介石の夢と憧れ；芥川龍之介より日本語がうまい帝大生―社会主義者・李漢俊）；２　本郷（清国人最初の日本語学校―弘文学院；中国の西郷隆盛―黄興の暮らしぶり；朝顔の咲く家―魯迅の思い出；関東大震災（一）―日華学会のなりたちと留学生支援；関東大震災（二）―本郷、麟祥院に今も眠る留学生たち）；３　神田（慈愛の宰相―周恩来の目立たない日々；最大規模の日本語学校―東亜高等予備学校；留学生の憩いの場―清国留学生会館と女傑・秋瑾；留学生の胃袋、そして知恵袋―神保町の書店街；辛亥革命の後背地―日本各地に孫文伝説）
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09250-7　　 4-560-09250-8
書誌番号 1113401822
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113401822

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