資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 日本の生きる道

米中日の歴史を三点測量で考える --
平川祐弘 ／著   -- 飛鳥新社 -- ２０１６．８ -- ２０ｃｍ -- ３４８ｐ

資料詳細

タイトル 日本の生きる道
副書名 米中日の歴史を三点測量で考える
著者名等 平川祐弘 ／著  
出版 飛鳥新社 ２０１６．８
大きさ等 ２０ｃｍ ３４８ｐ
分類 319.1
件名 日本－外国関係－歴史
注記 欧文タイトル：ＪＡＰＡＮ’ｓ　ＤＥＳＴＩＮＹ
著者紹介 １９３１年、東京生まれ。東京大学名誉教授（比較文学比較文化）　著訳書　マンゾーニ『いいなづけ』（読売文学賞）『小泉八雲―西洋脱出の夢』（サントリー学芸賞）『ラフカディオ・ハーン―植民地化・キリスト教化・文明開化』（和辻哲郎文化賞）『アーサー・ウェイリー―『源氏物語』の翻訳者』（エッセイスト・クラブ賞）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：「安倍談話」と昭和の時代．　日本再生への処方箋．　昭和天皇とヴィクトリア女王．　私たちが尊ぶべき日本の宗教文化とは何か．　『五箇条ノ御誓文』から『教育勅語』へ．　『福翁自伝』とオランダの反応．　新渡戸稲造の『武士道』．　日中関係史を解き明かす周作人の伝記．　マルクスが間違うはずはありません．　『朝日』の正義はなぜいつも軽薄なのか．　日本の知識人は台湾問題でなぜ声をあげないのか．　史実に基づく修正までなぜためらうのか
要旨 日本の進歩派はなぜ時代遅れなのか？比較史の大家が語る「国家の運命」。世界を知り、わが国の例外的な幸福を知る。偏狭な国家主義でも、欧米・中国一辺倒でも、自虐でもない。世界の中の近代日本がいかなる国であったかを振り返る、バランスのとれた歴史観！
目次 第１部　国家の運命（「安倍談話」と昭和の時代；日本再生への処方箋―愛すべき日本、学ぶべき明治）；第２部　世界の中の近代日本（昭和天皇とヴィクトリア女王―平成二十七年四月二十九日、明治神宮での講演；私たちが尊ぶべき日本の宗教文化とは何か；『五箇条ノ御誓文』から『教育勅語』へ―明治の開国と昭和の開国；『福翁自伝』とオランダの反応；新渡戸稲造の『武士道』―西洋にさらされた日本人の自己主張；日中関係史を解き明かす周作人の伝記）；第３部　日本の進歩派はなぜ時代遅れなのか（「マルクスが間違うはずはありません」；『朝日』の正義はなぜいつも軽薄なのか；日本の知識人は台湾問題でなぜ声をあげないのか―日本戦略研究フォーラムでの講演；史実に基づく修正までなぜためらうのか―Ｅｖｅｎ　ｔｈｅ　Ｄｅｖｉｌ　ｉｓ　ｎｏｔ　ｓｏ　ｂｌａｃｋ　ａｓ　ｈｅ　ｉｓ　ｐａｉｎｔｅｄ．）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86410-498-2　　 4-86410-498-0
書誌番号 1113401963
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113401963

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 319.1 一般書 利用可 - 2067449633 iLisvirtual
都筑 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2056758782 iLisvirtual

ページの先頭へ