ケーススタディと勝利の方程式 --
朝元照雄 /著   -- 勁草書房 -- 2016.7 -- 22cm -- 247p

資料詳細

タイトル 台湾企業の発展戦略
副書名 ケーススタディと勝利の方程式
著者名等 朝元照雄 /著  
出版 勁草書房 2016.7
大きさ等 22cm 247p
分類 335.2224
件名 企業-台湾 , 経営計画
注記 索引あり
著者紹介 1950年生まれ。筑波大学大学院社会科学研究科博士課程修了・博士(経済学)。現在は九州産業大学経済学部教授・同大学大学院経済・ビジネス研究科教授。主著は『現代台湾経済分析』勁草書房,1996年など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:中華電信〈CHT〉. キャッセイ・フィナンシャル・ホールディングス〈国泰金融控股〉. ジャイアント〈巨大機械工業〉. エイサー〈宏碁〉. 宏達国際電子〈HTC〉
内容紹介 中華電信(HTC)、国泰金融控股、ジャイアント、エイサー…。台湾の経済発展の土台となるインフラを支えた通信事業や金融サービスを取り上げ、各企業の発展戦略を分析。台湾企業の勝利の方程式を探求する。
要旨 台湾企業はいかにして世界に伍する企業に発展していったか。中華電信、国泰FH、ジャイアント、エイサー、HTCの各企業の発展戦略を通じて、勝利の方程式を探求する。
目次 第1章 中華電信(CHT)―公営事業民営化の変遷過程(通信事業の沿革;中華電信の発展;民営化後の企業戦略);第2章 キャッセイ・フィナンシャル・ホールディングス(国泰金融控股)―世華聯合商業銀行と第七商業銀行のM&Aによる勢力の拡大(銀行の設立緩和後の発展と合併;台湾のFHの現状;国泰FHの展開;世華聨合商業銀行と第七商業銀行の合併の動機;国泰FHの海外進出);第3章 ジャイアント(巨大機械工業)―ツール・ド・フランスの賛助によるユーザー・イノベーション戦略とコア・ケイパビリティの追求(自転車産業の発展;ジャイアントの沿革;ジャイアントの企業戦略;ジャイアントの製品開発;戦略的同盟A‐Team);第4章 エイサー(宏碁)―ゲートウェイ、パッカード・ベルなどの買収による多ブランド戦略の選択(エイサーの沿革;組織の改組;ブランド戦略);第5章 宏達国際電子(HTC)―自社ブランド構築へのプロセス(HTCの沿革;HTCの企業戦略;企業組織と財務分析;王雪紅の企業家への道)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-50427-5   4-326-50427-7
書誌番号 1113402518
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113402518

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