瞑想と覚りをめぐる初期仏教長老と精神科医の対話 --
アルボムッレ・スマナサーラ /著, 名越康文 /著   -- サンガ -- 2016.8 -- 20cm -- 241p

資料詳細

タイトル 浄心への道順
副書名 瞑想と覚りをめぐる初期仏教長老と精神科医の対話
著者名等 アルボムッレ・スマナサーラ /著, 名越康文 /著  
出版 サンガ 2016.8
大きさ等 20cm 241p
分類 180.4
件名 仏教 , 瞑想 , 悟り
著者紹介 【アルボムッレ・スマナサーラ】スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年、スリランカ生まれ。1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程で道元の思想を研究。現在、(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事し、ブッダの根本の教えを説きつづけている。著書に『自分を変える気づきの瞑想法【第3版】』(藤本晃氏との共著、サンガ)など多数ある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 瞑想はどのように心を成長させるのか?自我の錯覚はどのように消えていくのか?よりよく生きるために私たちがするべきことは何か?―精神科医・名越康文氏が瞑想の実践者として初期仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老との対話に臨み、お釈迦様の精神革命と、現代社会をおもしろく生きるための術を語り合う!
目次 対話1 瞑想とディシプリン―瞑想の本質を重要ワードから理解する(「瞑想」という言葉の問題;「発展するな」という土壌;「結果を出す」ことが大事 ほか);対話2 覚りに迫る認識論―ヴィパッサナー瞑想の本質から、瞑想で至れる認識のあり方まで(「歩く瞑想」「坐る瞑想」と言うけれど;瞑想は、本質的に何をしているのか;姿勢を問わず、瞬間的に覚れる ほか);対話3 覚りの世界―禅定と解脱の違い、そして現代人にとっての覚りの意義を、本質的に理解する(世間で誤解される覚りイメージ;さとり世代の本質と問題点;いつでもおもしろく生きよう ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86564-057-1   4-86564-057-6
書誌番号 1113402779
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113402779

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 180.4 一般書 貸出中 - 2057958637 iLisvirtual
都筑 公開 Map 180 一般書 利用可 - 2075009413 iLisvirtual