おじい・おばあが米軍基地建設に抵抗する理由 --
森住卓 /著   -- 新日本出版社 -- 2016.7 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル 沖縄戦・最後の証言
副書名 おじい・おばあが米軍基地建設に抵抗する理由
著者名等 森住卓 /著  
出版 新日本出版社 2016.7
大きさ等 21cm 159p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945)-会戦-沖縄県 , 沖縄県-歴史 , 軍事基地-沖縄県
著者紹介 1951年生まれ。フォトジャーナリスト。日本写真家協会(JPS)、日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。1994年より世界の核実験被爆者の取材を開始する。『セミパラチンスク』(1999年、高文研)で日本ジャーナリスト会議特別賞、平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞、「Autoradiograph From FUKUSHIMA」(2016)で視点展奨励賞を受賞。主な著作に『シリーズ核汚染の地球』(全3巻、2009年、新日本出版社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:暗闇で飲んだ水は死んだ人の血で真っ赤だった 島袋文子述. 「対馬丸」から助かった私の使命 平良啓子述. 「集団自決」生き残りだから戦争はイヤなんだ 宮里洋子述. 今も自分を責めて眠れない夜がある 伊佐真三郎述. 「死んではいけない」という師範学校長の言葉を生きる力に 古堅実吉述. 沖縄戦の悲劇の始まり、サイパン島を生き延びて 横田チヨ子述. 妹を絞め殺した日本兵を忘れない 城間恒人述. 母の遺言が語る沖縄戦 砂川弥恵述
内容紹介 「戦わないために、今、闘っている」…。辺野古や高江で座り込む「おじい」「おばあ」。彼らが語る凄惨な沖縄戦の現実を、報道写真家が記録した渾身のフォトドキュメント。
要旨 この思いをどう受けとるか、一人ひとりが問われている!渾身のフォトドキュメント!
目次 「おじい」「おばあ」たちの命がけの証言;暗闇で飲んだ水は死んだ人の血で真っ赤だった 島袋文子さん(八七歳);「対馬丸」から助かった私の使命 平良啓子さん(八一歳);「集団自決」生き残りだから戦争はイヤなんだ 宮里洋子さん(七六歳);今も自分を責めて眠れない夜がある 伊佐真三郎さん(八六歳);「死んではいけない」という師範学校長の言葉を生きる力に 古堅実吉さん(八七歳);沖縄戦の悲劇の始まり、サイパン島を生き延びて 横田チヨ子さん(八七歳);妹を絞め殺した日本兵を忘れない 城間恒人さん(七六歳);母の遺言が語る沖縄戦 砂川弥恵さん(七二歳)
ISBN(13)、ISBN 978-4-406-06048-6   4-406-06048-0
書誌番号 1113402819

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
瀬谷 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2056691815 iLisvirtual