橋本和明 /編著   -- 金剛出版 -- 2016.8 -- 22cm -- 253p

資料詳細

タイトル 犯罪心理鑑定の技術
著者名等 橋本和明 /編著  
出版 金剛出版 2016.8
大きさ等 22cm 253p
分類 326.34
件名 犯罪心理学 , 精神鑑定
注記 索引あり
著者紹介 花園大学社会福祉学部臨床心理学科教授。1959年大阪生まれ。1983年名古屋大学教育学部教育心理学科卒業後,家庭裁判所調査官補として採用。主任家庭裁判所調査官として大阪家庭裁判所を退職後,2006年より現職。 主著-『虐待と非行臨床』(単著・創元社[2004])ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:犯罪心理鑑定の意義と技術 橋本和明著. 裁判員制度時代の精神鑑定 井原裕著. 法律家が求める心理鑑定 廣瀬健二著. 少年事件における心理鑑定 村尾泰弘著. 発達障害と心理鑑定 小栗正幸著. 虐待事件における心理鑑定 西澤哲著. 心理鑑定における臨床面接の意義 須藤明著. 被告人の変容と更正に資する情状鑑定の意義 山田麻紗子著. 民事事件における心理専門職の関わり 横山巌著. 供述分析としての鑑定 仲真紀子著. 「裁判員裁判のための対人援助専門職ネットワーク」の活動と意義 藤原正範著
内容紹介 犯罪加害者のパーソナリティ・心理・メカニズムを見定める犯罪心理鑑定マニュアル。精神鑑定との対比、非行・いじめ・虐待事件のケーススタディ、被告人の変容を目指す臨床面接等を取り上げ、方法としての犯罪心理鑑定の基礎構造を確立する。
要旨 犯罪加害者のパーソナリティ・心理・犯行メカニズムを見定める犯罪心理鑑定マニュアル。精神鑑定との対比、非行・発達障害・いじめ・虐待事件のケーススタディ、被告人の変容を目指す臨床面接、民事事件における意義、供述分析鑑定を取り上げ、方法としての犯罪心理鑑定の基礎構造を確立する。
目次 第1部 技術としての心理鑑定(犯罪心理鑑定の意義と技術;裁判員制度時代の精神鑑定;法律家が求める心理鑑定);第2部 情状鑑定としての心理鑑定(少年事件における心理鑑定;発達障害と心理鑑定;虐待事件における心理鑑定);第3部 心理鑑定の臨床的意義(心理鑑定における臨床面接の意義;被告人の変容と更生に資する情状鑑定の意義;民事事件における心理専門職の関わり;供述分析としての鑑定);第4部 心理鑑定の今後の展望(「裁判員裁判のための対人援助専門職ネットワーク」の活動と意義)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-1502-6   4-7724-1502-5
書誌番号 1113402952
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113402952

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