浅見光彦最後の事件 --
内田康夫 /著   -- KADOKAWA -- 2016.7 -- 18cm -- 298p

資料詳細

タイトル 遺譜 上
副書名 浅見光彦最後の事件
著者名等 内田康夫 /著  
出版 KADOKAWA 2016.7
大きさ等 18cm 298p
分類 913.6
注記 2014年刊の再刊
著者紹介 東京都出身。 1980年、『死者の木霊』を自費出版しデビュー。 82年には、浅見光彦が初めて登場する『後鳥羽伝説殺人事件』を上梓。 08年3月、第11回日本ミステリー文学大賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 浅見光彦は本人が知らない間に企画された34歳の誕生日パーティに際し、ドイツ出身の美人バイオリニストに頼まれともに丹波篠山へ赴く。祖母が託した「遺譜」はどこにあるのか…?史上最大スケールの難事件に挑む。
要旨 「34歳は男の人生の転機だと私は信じているのです」浅見家に届いた一通の手紙。それは浅見光彦34歳の誕生日会の招待状だった。知らぬ間に企画されたことに驚きながらも、初恋のひとである稲田佐和の名前に心惹かれた浅見は参加を決める。誕生日会の直前、発起人代表である本沢千恵子が美貌のヴァイオリニスト、アリシア・ライヘンバッハを伴い浅見家を訪れた。丹沢篠山で行われるコンサートでボディガードを頼みたいというのだ。アリシアは祖母が彼の地に残した楽譜を預かるように言われていた。一度は断る浅見だが、兄・陽一郎からの要請もあり丹波篠山に赴くことに。ところが楽譜の手がかりである「インヴェ」という男の家で殺人事件が発生し―!?名探偵・浅見光彦“最後の”事件が新書版で登場!
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-104339-4   4-04-104339-5
書誌番号 1113403031
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113403031

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戸塚 公開 Map 913.6/ウ 一般書 利用可 - 2057819548 iLisvirtual