丹羽徹 /編   -- 法律文化社 -- 2016.7 -- 21cm -- 174p

資料詳細

タイトル 子どもと法
著者名等 丹羽徹 /編  
出版 法律文化社 2016.7
大きさ等 21cm 174p
分類 367.6
件名 児童-法令-日本
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 龍谷大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:子どもの人権と憲法とのかかわりはどうなっているか 丹羽徹著. 『子どもと法』における「子ども」とは誰なのか 前原清隆著. 外国に連れ去られた子どもはどう扱われるのか 丹羽徹著. 親子関係はいつ,どのように成立するか 花元彩著. 生殖補助医療で出生した子の法的地位はどうなっているか 花元彩著. 親権の範囲はどこまで及ぶのか 花元彩著. 子どもを育てるためにどんな福祉制度が使えるのか 中村強士著. 学校は何のためにあるのか 足立英郎著. 子どもにとって教育が権利であるとはどういう意味なのか 足立英郎著. 障がい児にとって教育を受ける権利とは何か 足立英郎著. いじめや体罰に遭ったら学校は守ってくれるのか 彼谷環著. 子どもが犯罪をしたら手続きはどうなるのか 山﨑俊恵著. 少年法はどうあるべきなのか 山﨑俊恵著. 現代の日本でも「子どもの貧困」はあるのか 中村強士著. 世界の子どもと日本の子どもはどのような状況にあるか 彼谷環著. 私たちに求められる「未来への責任」とは何なのか 前原清隆著
内容紹介 貧困や成年年齢引き下げ動向等をふまえて、「子ども」と「法」の関わりを網羅的に概説。総論では子どもの権利と人権との関わり、法律用語を解説、各論では家庭・学校・社会の各場面で子どもが出会う法の具体的有り様を論じる。
目次 第1部 子どもと法―総論(子どもの人権と憲法とのかかわりはどうなっているか;『子どもと法』における「子ども」とは誰なのか;外国に連れ去られた子どもはどう扱われるのか);第2部 家庭と子ども―各論1(親子関係はいつ、どのように成立するか;生殖補助医療で出生した子の法的地位はどうなっているか;親権の範囲はどこまで及ぶのか;子どもを育てるためにどんな福祉制度が使えるのか);第3部 学校と子ども―各論2(学校は何のためにあるのか;子どもにとって教育が権利であるとはどういう意味なのか;障がい児にとって教育を受ける権利とは何か;いじめや体罰に遭ったら学校は守ってくれるのか);第4部 社会と子ども―各論3(子どもが犯罪をしたら手続きはどうなるのか―非行少年の手続きと処遇;少年法はどうあるべきなのか;現代の日本でも「子どもの貧困」はあるのか;世界の子どもと日本の子どもはどのような状況にあるか;私たちに求められる「未来への責任」とは何なのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-03786-2   4-589-03786-6
書誌番号 1113404013
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113404013

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