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【図書】 森浩一著作集 ４

倭人伝と考古学 --
森浩一 ／著, 森浩一著作集編集委員会 ／編   -- 新泉社 -- ２０１６．８ -- ２０ｃｍ -- ３３９ｐ

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タイトル 森浩一著作集 ４
各巻タイトル 倭人伝と考古学
著者名等 森浩一 ／著, 森浩一著作集編集委員会 ／編  
出版 新泉社 ２０１６．８
大きさ等 ２０ｃｍ ３３９ｐ
分類 210.3
件名 考古学－日本 , 日本－遺跡・遺物 , 魏志倭人伝
著者紹介 【森浩一】１９２８～２０１３年　大阪市生まれ。１９５１年同志社大学文学部英文科卒業。１９５７年同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。１９７２年同志社大学文学部教授。１９９９年同志社大学を退職し、同大学名誉教授。２０１２年第２２回南方熊楠賞受賞。２０１３年８月６日逝去（８５歳）　著書『古墳の発掘』（中央公論社）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：古墳と墳墓の用語について．　吉野ケ里から邪馬台国が見える．　「魏志倭人伝」と考古学．　倭人磚と会稽．　曹氏墓出土の倭人字磚と二、三の問題．　古代における日本と江南．　発掘文字資料の年代の下限．　銅鏡銘文と『万葉集』の表記．　日本文化における文字と記号．　磐井の墓か墓墳か．　いま考古学から〈記紀〉を見る．　風土記と考古学．　崇神・垂仁から推古に下った狭山池．　古典の地名と遺跡名．　考古学からみた仏教受容．　『万葉集』と考古学．　大野寺の土塔と人名瓦について
内容紹介 考古学者・森浩一の著作から主要な論文を選びだし、氏の思考を辿ることができるよう編集した著作集。第４巻は、「倭人伝」を読むための基本的方法と姿勢を伝えた「「魏志倭人伝」と考古学」などを収める。
要旨 「倭人伝」を読むための基本的方法と姿勢。
目次 倭人伝と考古学（古墳と墳墓の用語について―卑弥呼の冢の解釈の前提として；吉野ケ里から邪馬台国が見える；「魏志倭人伝」と考古学；倭人磚と会稽；曹氏墓出土の倭人字磚と二、三の問題―李燦氏の業績を中心に；古代における日本と江南）；文字資料と研究法（発掘文字資料の年代の下限；銅鏡銘文と『万葉集』の表記；日本文化における文字と記号；磐井の墓か墓墳か；いま考古学から“記紀”を見る）；古典と考古学（風土記と考古学；崇神・垂仁から推古に下った狭山池；古典の地名と遺跡名；考古学からみた仏教受容―仏獣出土古墳と伽藍の造営；『万葉集』と考古学；大野寺の土塔と人名瓦について）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-1524-1　　 4-7877-1524-0
書誌番号 1113404350

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/1990 一般書 利用可 - 2056669704 iLisvirtual

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