死にゆく親とどうつきあうか --
宮子あずさ /著   -- さくら舎 -- 2016.8 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル 両親の送り方
副書名 死にゆく親とどうつきあうか
著者名等 宮子あずさ /著  
出版 さくら舎 2016.8
大きさ等 19cm 198p
分類 367.3
件名 親子関係 , 家族介護
著者紹介 1963年、東京都に生まれる。1983年、明治大学文学部中退。1987年、東京厚生年金看護専門学校卒業。母は評論家・作家の吉武輝子。1987年から2009年まで東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に勤務し、内科、精神科、緩和ケアなどを経験。看護師長も7年つとめた。2013年、東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士(看護学)。現在は精神科病院で訪問看護に従事するかたわら、大学非常勤講師、執筆活動をおこなう。著書には『看護師という生き方』(ちくまプリマー新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人生の末期、親と子の立場は逆転する。両親を看取った看護師が本音で描く、親の老いと衰えへのとまどい、葛藤、泣き笑い。そして最後のとき…。どうしようもない現実に何ができるのか。死にゆく親との向き合い方を考える。
要旨 人生の末期、親と子の立場は逆転する。両親を看取った看護師が本音で描く、親の老いと衰えへのとまどい、葛藤、泣き笑い。そして最期のとき!実の親だからこそむずかしい!やったという満足感を得られるのか!?
目次 第1章 死ぬのも死なれるのも未体験(死をどのように迎えるか;あきらめの達人だった父の死 ほか);第2章 老いと病は親を変える(親と子の立場が逆転するとき;老いと病気で衰えていくパターン ほか);第3章 やるだけのことはやった満足感(母の最後に後悔なし;親から解放されるということ);第4章 上手に老いてゆくために(いつまで働きつづけるか;人生のリスクと向きあう ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86581-062-2   4-86581-062-5
書誌番号 1113404782

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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磯子 公開 367.3 一般書 貸出中 - 2056741960 iLisvirtual
山内 公開 367.3 一般書 貸出中 - 2056850956 iLisvirtual