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【図書】 あの夏、兵士だった私

９６歳、戦争体験者からの警鐘 --
金子兜太 ／著   -- 清流出版 -- ２０１６．８ -- １９ｃｍ -- ２０３ｐ

資料詳細

タイトル あの夏、兵士だった私
副書名 ９６歳、戦争体験者からの警鐘
著者名等 金子兜太 ／著  
出版 清流出版 ２０１６．８
大きさ等 １９ｃｍ ２０３ｐ
分類 916
件名 太平洋戦争（１９４１～１９４５）
個人件名 金子　兜太
注記 年表あり
著者紹介 俳人、現代俳句協会名誉会長、朝日俳壇選者。１９１９年、埼玉県生まれ。旧制水戸高等学校在学中に句作を始める。４３年、東京帝国大学経済学部卒業。同年、日本銀行に入行する。６２年、俳誌『海程』を創刊し、主宰。７４年に日本銀行を退職。８８年、紫綬褒章受章。２００８年、文化功労者。２０１０年、毎日芸術賞特別賞、菊池寛賞受賞。『悩むことはない』（文藝春秋）など著書多数。最新刊にいとうせいこう氏との共著、『平和の俳句』（小学館）がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 今こそ伝えたい、あの戦場体験。トラック島の数少ない元兵士が語る、戦場の日常、非業の死、食糧難…。反骨の俳人は、どのように戦後を生き現在をみるのか。
要旨 いまこそ、伝えたいあの戦場体験！トラック島、数少ない元兵士が語る、戦場の日常、非業の死、食糧難…反骨の俳人は、どのように戦後を生きいまを見るのか？
目次 プロローグ　とても、きな臭い世の中になってきた；第１章　あまりにも似ている「戦前」といま；第２章　「死の最前線」で命を拾う―トラック島にて；第３章　捕虜生活で一転、地獄から天国へ；第４章　日銀は仮の宿、“食い物”にして生きてやる；第５章　明日のためにいまやっておくべきこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-86029-451-9　　 4-86029-451-3
書誌番号 1113404893
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113404893

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