その歴史、理論、批評 --
籔亨 /著   -- 作品社 -- 2016.8 -- 22cm -- 296p

資料詳細

タイトル デザイン史
副書名 その歴史、理論、批評
著者名等 籔亨 /著  
出版 作品社 2016.8
大きさ等 22cm 296p
分類 757.02
件名 デザイン-歴史-近代 , 工芸美術-歴史-近代
注記 索引あり
著者紹介 1943年、香川県生まれ。74年、京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科修士課程修了。大阪芸術大学教授を経て、同名誉教授。著書に『近代デザイン史-ヴィクトリア朝初期からバウハウスまで』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:デザインとデザイン史. 初期ヴィクトリア朝におけるデザイン意識. 日本における美術工業運動の受容. 世紀転換期の『パン』誌と美術工業. ラファエル前派運動と装飾芸術. 芸術と生活. ユーゲントシュティールの美的ユートピア. アーツ・アンド・クラフツ運動とドイツ近代美術工業運動. 創成期のドイツ工作連盟における指導理念. 日本における近代美術工業論の主潮. 舞台芸術とデザイン. グラフィック・デザインの近代化とバウハウス. 一九八〇年リンツ『フォーラム・デザイン』展とポストモダニズム. デザイン史の課題
内容紹介 19世紀における美術工業運動、装飾芸術と美的ユートピア、近代美術工業とデザイン、デザインとメディア…。こうした一連のテーマを巡り、近代の西欧と日本に現れるデザイン運動について、その意義と成果を明らかにする。
要旨 十九世紀における美術工業運動、装飾芸術と美的ユートピア、近代美術工業とデザイン、デザインとメディア…こうした一連のテーマをめぐって近代の西欧と日本に現れるデザイン運動について、その意義と成果を直接に掘り起し、デザイン史の歴史、理論、批評の可能性に迫る。
目次 序章 デザインとデザイン史;第1章 十九世紀における美術工業運動;第2章 装飾芸術と美的ユートピア;第3章 近代美術工業とデザイン;第4章 メディアとデザイン;終章 デザイン史の課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-561-3   4-86182-561-X
書誌番号 1113405150
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113405150

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中央 書庫 757.0/29 一般書 利用可 - 2056720521 iLisvirtual
公開 Map 757 一般書 利用可 - 2057640211 iLisvirtual