白籏史朗 /著   -- 新日本出版社 -- 2016.8 -- 19cm -- 205p

資料詳細

タイトル 白籏史朗喰いしん坊日記
著者名等 白籏史朗 /著  
出版 新日本出版社 2016.8
大きさ等 19cm 205p
分類 596.04
件名 料理 , 食物 , 登山
著者紹介 1933年、山梨県大月町生まれ。山岳写真の会「白い峰」会長。NPO日本高山植物保護協会会長。(財)国立公園協会理事。富士学会理事。日本写真家協会会員。「キング・アルバートⅠ世功労勲章」をはじめ、文化賞受賞多数。著書に、写真集『南アルプス』(朝日新聞社)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 当時は安かった「干し数の子」料理の下作業。戦時中、級友と食べた学校給食のクジラの味のほか、山岳写真家として世界でであったビックリするような食材・調理法。そこには「食」だけでなく「人」がいたことを知る食探訪記。
要旨 巨匠白籏の観察眼を育んだ食探訪!そこには、食材・調理法だけでなく、人が、仲間がいた―
目次 1 ガキ大将の頃の食べ物(渋い甲州百匁柿 10日待った甘さ;年の瀬の思い出は 甘い香りの焼き芋;数の子とスルメ 母思う正月料理 ほか);2 世界の山行で、出合った食材(ヒマラヤのカレー 千切った鶏「辛ぇ」;手製パチンコで鳥 遠征先の“美味”;ウイスキー発見 高所の空腹紛らす ほか);3 山仲間らとの味(戦後覚えた山菜 山の愉しみ幅広く;スキヤキの残り汁 ウイスキーに変身;屈指の悪沢を遡行 空腹に塩かけ飯 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-406-06051-6   4-406-06051-0
書誌番号 1113405156
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113405156

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