橋本章 /著   -- 岩田書院 -- 2016.7 -- 21cm -- 191p

資料詳細

タイトル 戦国武将英雄譚の誕生
著者名等 橋本章 /著  
出版 岩田書院 2016.7
大きさ等 21cm 191p
分類 281.04
件名 戦国時代(日本)-伝記 , 戦国大名
著者紹介 1968年、滋賀県生まれ。1999年、佛教大学大学院博士課程単位取得。2013年、沸教大学より博士(文学)の学位を授与される。現在、京都文化博物館に学芸員として勤務。日本民俗学会第28期・29期評議員、京都民俗学会理事。専門は日本民俗学。【主な著作】『近江の年中行事と民俗』(2012年 サンライズ出版)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:歴女の登場とその背景. 明智光秀. 豊臣秀吉. 山内一豊. 石田三成. 長宗我部盛親. 小堀遠州. それからの戦国武将と現代
内容紹介 戦国武将たちの逸話は、やがて人々の口の端にのぼり、語り継がれる「物語」へとなっていった。6人の戦国武将を取り上げ、彼らが活躍した後、その行状がどのように語られ、そしてその語りがどのように変化してきたのかを論述する。
目次 序章 歴女の登場とその背景;第1章 明智光秀―物語化される悲劇の戦国武将;第2章 豊臣秀吉―神になった戦国武将の没落と復活;第3章 山内一豊―教科書によってつくられた人物像;第4章 石田三成―義の武将が誕生するまで;第5章 長宗我部盛親―戦国武将の復権と勤王の志士;第6章 小堀遠州―地方が生き残るために復活した戦国武将;終章 それからの戦国武将と現代
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-970-2   4-86602-970-6
書誌番号 1113405197

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