失敗から学ぶ「反面教師の会話学」 -- SB新書 --
梶原しげる /著   -- SBクリエイティブ -- 2016.8 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル 会話のしくじり
副書名 失敗から学ぶ「反面教師の会話学」
シリーズ名 SB新書
著者名等 梶原しげる /著  
出版 SBクリエイティブ 2016.8
大きさ等 18cm 190p
分類 809.2
件名 話術
著者紹介 1950年、神奈川県生まれ。早稲田大学法学部卒業。文化放送に入社してアナウンサーとなり、92年からフリー。司会業を中心に活躍中。東京成徳大学客員教授(心理学修士)。日本語検定審議委員。著書に、『口のきき方』(新潮新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 近年「雑談」の地位が急上昇。その裏には雑談に苦手意識を持つ人たちの存在がありそうだ。「自分が上手に話せていないのでは?」という思いも会話術やコミュニケーション術の本に人を向かわせる。実際、SNSの普及などで一般の人も「失言」する機会が格段に増え、会話や雑談のスキルがより重要性を帯びてきた。思わぬ会話のしくじりで、自分の株を下げてしまわないよう、会話の基礎技能を上げる術を伝授する!
目次 第1章 誰にでもある「しくじる人の話し方」(話がぶつかる人はしくじっている;気持ち良く話している人はしくじっている ほか);第2章 物の言い方でしくじらないために(本来の意味と逆の意味で使って“しくじる”慣用句;「やばい=肯定」「微妙=否定」をも受けとめる大人のたしなみ ほか);第3章 論理性に欠ける人はしくじっている(わかりにくさの原因―主語が明確でない/主語と述語がつながっていない;対策1 主語を意識する ほか);第4章 しくじり回避のための7カ条(雑談が苦手な人には便利?定番マニュアル;雑談マニュアルを忠実に実行するとヘンなことに ほか);終章 会話は最後まで演じきれ(「言葉としぐさの不一致」が問題に;非言語的なメッセージをコントロールする ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-8763-6   4-7973-8763-7
書誌番号 1113405436

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 809 一般書 利用可 - 2058316540 iLisvirtual
港北 公開 Map 809 一般書 利用可 - 2057983186 iLisvirtual