保坂展人 /著   -- ロッキング・オン -- 2016.8 -- 18cm -- 224p

資料詳細

タイトル 脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?
著者名等 保坂展人 /著  
出版 ロッキング・オン 2016.8
大きさ等 18cm 224p
分類 318.236
件名 東京都世田谷区-行政
個人件名 保坂 展人
著者紹介 1955年11月26日、宮城県仙台市生まれ。新宿高校定時制を自主退学後、若者たちが集まるフリースペース「青生舎」を運営するかたわら、教育問題を中心に取材・発言するジャーナリストになる。1996年11月、衆議院議員初当選。2009年までの3期11年で546回の国会質問に立ち、「国会の質問王」との異名をとる。その後、総務省顧問を経て、2011年4月の世田谷区長選挙で初当選。2015年4月再選。世田谷区長としての取り組みをまとめた『88万人のコミュニティデザイン』(2014年・ほんの木)ほか、著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2015年4月、著者は対立候補の約2倍の得票数という圧倒的な支持を得て世田谷区長に再選された。著者が行ってきたひとつひとつの政治のリアル、世田谷区の未来図などを、個人史を交えながら語り尽くす。
要旨 「せたがやYES!」この言葉に区民と区長は未来を託した。「安倍NO!」と言うのはやめよう―。日本最大の区=世田谷区の区長が見つけた新しい政治のかたち「せたがやYES!」とは?
目次 第1章 3・11後の危機感が、私を区長選挙に導いた。そして、「脱原発」の実践が、私に「せたがやYES!」と言わせた(相手は大きな組織、こちらは組織はないに等しい状態でした;公開討論会を相手候補が突然欠席したんです;選挙戦最終日に集まったのは100人ぐらいだったかな?そのうち子連れが半分。心配されました(笑) ほか);第2章 「せたがやYES!」が意味するもの。再選選挙で獲得票を倍にした「世田谷モデル」の成功例とは?(赤字続きだった財政を黒字転換に導きました;新築するのではなく、リノベーションという方向も検討するよう指示しました;企業の「言い値」が続いていたことを知っていました ほか);第3章 今の自分の原点には「中学生の自分」がいる(なぜ政治家になったのか答えると、成り行きだったということになります;投開票の翌朝、新聞を見たら「落選しても国会へ」と見出しが出てる。自分の写真があったという(笑);私はいわば国会議員の一番最後の末席にひっかかって当選したようなものでした ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86052-124-0   4-86052-124-2
書誌番号 1113406153
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113406153

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