実践ガイドとケーススタディ --
ポール・サーモン /〔ほか〕著, 小松原明哲 /監訳   -- 海文堂出版 -- 2016.8 -- 21cm -- 286p

資料詳細

タイトル 事故分析のためのヒューマンファクターズ手法
副書名 実践ガイドとケーススタディ
著者名等 ポール・サーモン /〔ほか〕著, 小松原明哲 /監訳  
出版 海文堂出版 2016.8
大きさ等 21cm 286p
分類 519.9
件名 安全管理 , 事故 , ヒューマンエラー
注記 原タイトル:Human Factors Methods and Accident Analysis
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ポール・サーモン】ポール・サーモン博士はモナッシュ損害研究所ヒューマンファクターズグループの上席研究員で,公衆衛生分野においてAustralian National Health and Medical Research Councilのポスドク特別研究員でもある。 近年,ポールは王立航空協会誌Aeronautical Journalに共同執筆論文を寄稿し,これに対して2007年に同協会からHodgson賞を与えられた。さらに,Human Factors Integration Defence Technology Centreの同僚らと共に2008年に英国人間工学会から会長賞が与えられた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 事故から教訓を学び取り、再発防止へと活かすための自己分析の方法論や手法のうち、RCA(根本原因分析)でうまく扱えなかったタイプの事故を扱うための各手法を紹介。手法を組み合わせる有用性や各種法の適用範囲についても論じる。
目次 第1章 事故、事故原因のモデル、そして事故分析手法;第2章 事故分析のためのヒューマンファクターズの手法;第3章 AcciMap:ライム湾のカヌー活動とストックウェルの誤射;第4章 HFACS:オーストラリアの一般航空と鉱山;第5章 CDM:小売店従業員の傷害事故;第6章 命題ネットワーク:チャレンジャー2戦車の同士討ち;第7章 CPA:ラドブローク・グローブ事故;第8章 ヒューマンファクターズ手法の統合:Provide Comfort作戦における同士討ち;第9章 本書のまとめ
ISBN(13)、ISBN 978-4-303-72987-5   4-303-72987-6
書誌番号 1113406185
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113406185

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