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【図書】 ロールズと自由な社会のジェンダー

共生への対話 --
金野美奈子 ／著   -- 勁草書房 -- ２０１６．８ -- ２０ｃｍ -- ２６０，３３ｐ

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タイトル ロールズと自由な社会のジェンダー
副書名 共生への対話
著者名等 金野美奈子 ／著  
出版 勁草書房 ２０１６．８
大きさ等 ２０ｃｍ ２６０，３３ｐ
分類 367.2
件名 ジェンダー , 自由主義
個人件名 ロールズ，ジョン
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９６６年生まれ．東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了．博士（社会学）　現在東京女子大学現代教養学部教授　主著『ＯＬの創造－意味世界としてのジェンダー』（勁草書房，２０００）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：自由な共生を求めて．　公共的理性の社会構想．　包括的世界観としてのフェミニズム．　公共世界と非公共世界．　公正な雇用機会とは何か．　婚姻制度は開かれうるか．　代表は性別を纏うべきか．　構想から未来へ
内容紹介 ロールズの提案する政治的リベラリズムや公共的理性の社会構想を手がかりに、お互いに市民として他者と対話することで生まれる「自由な共生社会」の姿を提示。社会的協働を支える諸制度のビジョンを探求する。
要旨 自由でありながらばらばらでなく、共生の名にふさわしく営まれながら画一化には抗する社会を、私たちはいかに築いていけるだろうか。
目次 自由な共生を求めて；第１部　公共的理性の理論（公共的理性の社会構想―ロールズの政治的リベラリズム；包括的世界観としてのフェミニズム―対話への呼びかけ；公共世界と非公共世界―政治的リベラリズムの射程）；第２部　原理と制度をめぐる公共的理性（公正な雇用機会とは何か―機会確保と反差別の複合原理；婚姻制度は開かれうるか―人格的ケア関係と次世代育成の価値から；代表は性別を纏うべきか―二元的代表による“媒介の政治”）；構想から未来へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-65402-4　　 4-326-65402-3
書誌番号 1113407101

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中央 ４階社会科学 Map 367.2/ロ 一般書 利用可 - 2056735480 iLisvirtual

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