思想、宗教、精神文化からみる人類社会の展望 --
島薗進 /著, 橋爪大三郎 /著   -- サイゾー -- 2016.9 -- 20cm -- 262p

資料詳細

タイトル 人類の衝突
副書名 思想、宗教、精神文化からみる人類社会の展望
著者名等 島薗進 /著, 橋爪大三郎 /著  
出版 サイゾー 2016.9
大きさ等 20cm 262p
分類 161.3
件名 宗教社会学 , 宗教と政治
注記 索引あり
著者紹介 【島薗進】1948年生まれ。宗教学者。東京大学名誉教授。上智大学大学院実践宗教学研究科長、グリーフケア研究所所長。主な研究領域は、日本宗教史、死生学ほか。『いのちを“つくって”もいいですか?』(NHK出版)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 グローバル化による自由貿易は経済を豊かにしたが、格差問題は解消されず、世界各国では宗教を背景としたテロが頻繁に起こっている。こうした世界を漂う日本が取るべき針路とは?日本を代表する宗教学者と社会学者が、人類社会の展望を論ずる。
要旨 対立する宗教と文明―日本は何を考え、どう立ち振る舞うべきなのか?
目次 1 宗教的、社会学的「人類の衝突」;2 キリスト教徒の世界支配;3 イスラム教と仏教とキリスト教は何が違うのか?;4 宗教としての国家神道と天皇の神聖性;5 20世紀の世俗化と21世紀の宗教回帰 今、人々はそこに何を求めるのか?;6 現代社会に通底する宗教が持つ普遍性の意義
ISBN(13)、ISBN 978-4-86625-055-7   4-86625-055-0
書誌番号 1113407638

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