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【図書】 戦国時代の筑前国宗像氏

桑田和明 ／著   -- 花乱社 -- ２０１６．７ -- ２２ｃｍ -- ２９５，９ｐ

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タイトル 戦国時代の筑前国宗像氏
著者名等 桑田和明 ／著  
出版 花乱社 ２０１６．７
大きさ等 ２２ｃｍ ２９５，９ｐ
分類 219.1
件名 福岡県－歴史 , 戦国時代（日本） , 宗像（氏） , 宗像大社
注記 索引あり
著者紹介 １９５３年，福岡県福津市生まれ　１９７６年，駒澤大学文学部歴史学科卒業　１９７９年，立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期課程中退　福岡県内の公立中学校，福岡県立図書館郷土資料課に勤務　博士（文学）　【著書】『中世筑前国宗像氏と宗像社』（岩田書院，２００３年）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：遠賀郡の瓜生氏と麻生鑑益．　糟屋郡の米多比氏と薦野氏．　立花城城督立花鑑載・親続について．　フロイス『日本史』にみる戸次道雪と秋月種実．　宗像氏の朝鮮通交と称号．　宗像氏貞の中納言申請とその背景．　宗像氏貞の神社造営と棟札．　氏八幡への遷宮行列次第．　家督相続をめぐる宗像氏貞の母と妻女．　宗像氏貞妹と戸次道雪．　宗像氏貞没後の宗像氏．　九州国分と毛利氏
要旨 宗像社最後の大宮司宗像氏貞を中心に、戦国時代から豊臣政権下までの宗像氏を論究。宗像郡一帯の海と陸の領主で、宗像社の大宮司であった宗像氏。立花城城督戸次道雪や秋月種実、宗像郡に隣接する遠賀・糟屋両郡の領主麻生氏、米多比氏、薦野氏などについても、氏貞との関係を中心に描き、北部九州の戦国史を明らかにする。
目次 第１編　戦国時代の宗像氏周辺（遠賀郡の瓜生氏と麻生鑑益；糟屋郡の米多比氏と薦野氏　ほか）；第２編　大宮司宗像氏貞（宗像氏の朝鮮通交と称号；宗像氏貞の中納言申請とその背景　ほか）；第３編　宗像氏妻女の働き（家督相続をめぐる宗像氏貞の母と妻女；宗像氏貞妹と戸次道雪）；第４編　豊臣政権と宗像氏（宗像氏貞没後の宗像氏；九州国分と毛利氏）
ISBN(13)、ISBN 978-4-905327-60-8　　 4-905327-60-1
書誌番号 1113407855
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113407855

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