里山は今日も蜂日和 --
安江三岐彦 /著   -- 合同フォレスト -- 2016.8 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 僕の日本みつばち飼育記
副書名 里山は今日も蜂日和
著者名等 安江三岐彦 /著  
出版 合同フォレスト 2016.8
大きさ等 19cm 214p
分類 646.9
件名 養蜂-日本
注記 文献あり
著者紹介 パートナー保険 取締役会長。1946年に岐阜県東白川村に生まれる。サラリーマン生活の後、1980年に保険代理店を開設。現在は岐阜県内にグループ会社2社1支店を展開。仕事人生50年を機に人生をリセットし、週末だけの里山暮らしを開始。里山の谷沿いに立つクルミの木に営巣する日本みつばちと出合った。しばらくは、飼育師匠の手ほどきを受けながら、ときどき巣から蜜を失敬する程度の付き合いだった。ところが、6年前、2人の師匠から日本みつばちの巣箱をプレゼントされて、飼育人生が始まった。以来、毎日が日本みつばち中心に動いている。2016年5月31日には、NHK岐阜「ほっとイブニングぎふ」に出演し、採蜜を実演した。著書に『美濃・東白川村に生まれて』(合同フォレスト)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 定年後、週末里山暮らしをする中で出合った日本みつばち。希少な「日本みつばち」の飼育に挑戦している著者が、失敗や試行錯誤の先に見つけたノウハウを紹介する。巻末に「安江式用語説明」を収録。
要旨 希少な日本みつばち飼育に挑戦!男70歳、「日本みつばち街道」をひた走る!失敗や試行錯誤の先に見つけた、僕なりのノウハウ。さらなる飼育法を求めて、終わりなき旅へ、さあ出かけよう。
目次 はじめに 飼育熱中人の誕生;第1章 分蜂―分蜂を制することから飼育は始まる;第2章 待ち箱―みつばちが入りやすい、住みやすい環境づくり;第3章 金陵辺と誘引剤―みつばちを呼ぶ秘策;第4章 飼育―追究した僕なりの飼育法;第5章 天敵―希少な日本みつばちを守るには;第6章 トラブルいろいろ―飼育成功のカギは近隣の理解;第7章 遙かなる対馬―ここは、日本みつばちの理想郷;おわりに 日本みつばちの飛ぶ風景を求めて
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-6071-6   4-7726-6071-2
書誌番号 1113408666

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