燃える癒しの島 --
野里洋 /著   -- 河出書房新社 -- 2016.8 -- 20cm -- 229p

資料詳細

タイトル 沖縄の乱
副書名 燃える癒しの島
著者名等 野里洋 /著  
出版 河出書房新社 2016.8
大きさ等 20cm 229p
分類 312.199
件名 琉球問題 , 軍事基地-沖縄県
著者紹介 1942年石川県金沢市生まれ。法政大学法学部卒業。67年、琉球新報社入社。東京総局(現・東京支社)勤務後、69年に米軍統治下の沖縄の本社(那覇)へ転属。政経部、社会部、文化部記者。文化部長、社会部長、編集局次長、東京支社長、取締役論説委員長、常務、専務を歴任。2006年退社後、沖縄国際大学法学部非常勤講師、北陸大学客員教授を務めた。著書に『昭和16年 早川元・沖縄県知事日記』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 “沖縄戦”は今も続いている。沖縄はアメリカの“戦利品”ではない。70余年、「NO」と言い続けてきたウチナーの現在と真実。米軍統治下時代から自ら現地に移り住んだ本土出身・地元記者歴40年の著者による渾身の書。
要旨 “沖縄戦”は、今も続いている。沖縄はアメリカの“戦利品”ではない。70年余、「NO」と言い続けてきたウチナーの現在と真実。米軍統治下時代に自ら現地に移り住んだ本土出身・地元記者歴40年の著者による渾身の書。
目次 第1章 むぬくいしどぅわがうしゅう;第2章 「主権回復の日」は「屈辱の日」;第3章 沖縄はいまもアメリカの“戦利品”;第4章 辺野古も那覇も嘉手納も核保有基地だった;第5章 凶悪事件が起きていなかったら「普天間問題」はなかった;第6章 鳩山首相は最後まで「国外か、県外」を貫くべきだった;第7章 沖縄対本土;第8章 米軍基地をネタに笑うウチナーンチュ;第9章 沖縄の乱;終章 沖縄が変われば日本が変わる
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-24768-7   4-309-24768-7
書誌番号 1113408910
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113408910

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港北 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2057739650 iLisvirtual
山内 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2056835736 iLisvirtual