世界トップのビジネススクールが伝えたいビジネスの本質 --
山崎繭加 /著, 竹内弘高 /監修   -- ダイヤモンド社 -- 2016.8 -- 19cm -- 293p

資料詳細

タイトル ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか
副書名 世界トップのビジネススクールが伝えたいビジネスの本質
著者名等 山崎繭加 /著, 竹内弘高 /監修  
出版 ダイヤモンド社 2016.8
大きさ等 19cm 293p
分類 335.07
件名 ハーバード・ビジネス・スクール , 経営学-事例研究法 , 中小企業-東北地方
著者紹介 【山崎繭加】ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)日本リサーチセンター アシスタント・ディレクター。マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京大学先端科学技術研究センターを経て、2006年よりHBS日本リサーチセンター勤務。また、特任助教として東京大学医学部にてグローバルヘルス・アントレプレナーシップ・プログラムの運営・教育に関与。東京大学経済学部、ジョージタウン大学国際関係大学院卒業。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 Knowing(知識)からDoing(実戦)そしてBeing(自身を知ること)へ。ハーバード・ビジネス・スクールが東日本大震災の被災地で行っている授業を通して、教育改革の狙いと背景、新たなリーダー像を紹介する。
要旨 ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)が正規の人気授業プログラムとして5年連続で東日本大震災の被災地を訪れている。そして、参加した学生たちのみならず、彼らを受け入れた現地の企業や学校にも、さまざまな気づきと進化をもたらしてきた。本書では、HBSにおける日本の企業・経済に関するケース作成に10年にわたって携わってきた著者が、みずからの集大成の意味も込めてこのプログラムの狙いや、背景にあるHBSの教育改革、計画立案の苦労、悲喜こもごもの成果までその全貌を伝える。
目次 第1章 なぜ世界トップのMBAが東北に足を運ぶのか;第2章 HBSが東北で取り組んだこと;第3章 ビジネスの本質を体で覚える―事業の目的と利益とは?;第4章 グローバルとローカル、伝統と革新は矛盾しない―世界に通じるモノと人;第5章 普段と違う場に身を置きみずからの目的意識を再認識する―モチベーションの源とは?;第6章 コミュニティを変革する―分野と世代を超えたリーダーシップ;第7章 HBSの学生に学ぶこれからのリーダー像;第8章 ジャパンIXPがもたらしたもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-10052-3   4-478-10052-7
書誌番号 1113408944

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 335.0 一般書 貸出中 - 2056759754 iLisvirtual