磯崎新 /著, 藤森照信 /著   -- 六耀社 -- 2016.8 -- 21cm -- 331p

資料詳細

タイトル 磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義
著者名等 磯崎新 /著, 藤森照信 /著  
出版 六耀社 2016.8
大きさ等 21cm 331p
分類 523.06
件名 近代建築-20世紀 , 建築家-日本-歴史-明治以後 , モダニズム
注記 年表あり
著者紹介 【磯崎新】1931年大分県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、丹下健三研究室を経て、1963年磯崎新アトリエを設立。60年代に大分市を中心とした建築群を設計、90年代にはバルセロナ、オーランド、クラコフ、京都など、今世紀に入り中東、中国、中央アジアまで広く建築活動を行う傍ら、建築評論をはじめさまざまな領域に対して執筆や発言をしている。またカリフォルニア大学、ハーバード大学などの客員教授を歴任、多くの国際コンペでの審査員も務める。著書に『磯崎新と藤森照信の茶席建築談義』(六耀社、2015)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国立代々木競技場をつくった丹下健三は、なぜ世界の頂点に立つことができたのか。戦前、戦中と切り抜けてきた「日本のモダニズム」を辿り、建築界の巨匠2人が自由に語り合う。建築談義シリーズ第2弾。
要旨 国立代々木競技場をつくった丹下健三がなぜ、世界の頂点に立つことができたのか。それは、日本のモダニズムの成立過程にあった。戦前、戦中と切り抜けてきた「日本のモダニズム」を辿っていったとき、見えてきたのは、「モダニズムの核」。磯崎新と藤森照信が自由に語り合った建築談義第2弾。
目次 序 語られなかった、戦前・戦中を切り抜けてきた「モダニズム」;第1章 アントニン・レーモンドと吉村順三―アメリカと深く関係した二人;第2章 前川國男と坂倉準三―戦中のフランス派;第3章 白井晟一と山口文象―戦前にドイツに渡った二人;第4章 大江宏と吉阪隆正―戦後一九五〇年代初頭に渡航、「国際建築」としてのモダニズムを介して自己形成した二人
ISBN(13)、ISBN 978-4-89737-829-9   4-89737-829-X
書誌番号 1113410134
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113410134

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 523.0 一般書 利用可 - 2056852274 iLisvirtual
公開 Map 523 一般書 利用可 - 2056780575 iLisvirtual