いちメカニックが見た20年 --
藤澤公男 /著   -- グランプリ出版 -- 2016.9 -- 21cm -- 215p

資料詳細

タイトル 日産大森ワークスの時代
副書名 いちメカニックが見た20年
著者名等 藤澤公男 /著  
出版 グランプリ出版 2016.9
大きさ等 21cm 215p
分類 537.96
件名 レーシング・カー , オートレース , 日産自動車
著者紹介 1946年神奈川県生まれ。1967年日産自動車入社、モータースポーツ担当の大森分室に配属され、レース用パーツの開発やサービスを担当(この間74~76年は横浜日産小田原営業所に出向)。84年ニスモに出向、87年オーテックジャパン出向。87年末に退社し、有限会社アタックレーシングを設立・代表取締役社長。著書に『くるまのメンテナンス』(高橋書店)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1960~70年代、国内レース黎明期の主役は日産であり、その日産のワークスチームとしては「追浜」と「大森」が有名であった。「ニスモ」の前身となった同陣営の裏舞台エピソードを、その誕生時から在籍した著者が興味深く解説する。
要旨 1960~70年代、国内レース黎明期の主役は、日産であり、その日産のワークスチームとしては「追浜」と「大森」が有名であった。実験車両開発としては、追浜の方が華やかだったが市販車と直結する大森ワークスあってこその活躍ぶりだった。本書では、「ニスモ」の前身となった同陣営の舞台裏エピソードをその誕生時から在籍したメカニックが興味深く解説する。
目次 第1章 ピットイン(国内モータースポーツ黎明期;運命の扉が開くとき;私の少年時代 ほか);第2章 ピットアウト(日産大森ワークス10人のサムライ誕生;ニッサン・レーシング・スクールあれこれ;岡田板金製、手造りエキマニに感動 ほか);第3章 チェッカードフラッグ(第1回サービス出向で横浜日産・小田原(営)へ;後楽園球場・天然芝をサニーTSカーで走る;オイルショック・レース休止・R380レストア時代 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87687-347-0   4-87687-347-X
書誌番号 1113410215
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113410215

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