星と人をつなぐ仕事 --
髙橋真理子 /著   -- 新日本出版社 -- 2016.8 -- 19cm -- 173p

資料詳細

タイトル 人はなぜ星を見上げるのか
副書名 星と人をつなぐ仕事
著者名等 髙橋真理子 /著  
出版 新日本出版社 2016.8
大きさ等 19cm 173p
分類 440.76
件名 プラネタリウム , 科学教育 , 宇宙
注記 文献あり
著者紹介 1970年、埼玉県出身。山梨県在住。宙先案内人。北海道大学理学部、名古屋大学大学院で、オーロラの研究を行う。97年から山梨県立科学館天文担当として、全国のプラネタリウムで類をみない斬新な番組制作や企画を行う。現在、星空工房アルリシャ代表、星つむぎの村共同代表。日本大学芸術学部ほか非常勤講師。2008年人間力大賞など受賞。共訳書に『星空散歩ができる本』(恒星社厚生閣)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 星野道夫に、オーロラに憧れた高校生は、研究者から星と人々をつなぐ仕事にふみだした…宇宙飛行士のウェイクアップコールに使われた「星つむぎの歌」をつむぎだした人びとの想い。視覚障害者が、星空に抱く想い。震災に遭った人々が、満天の星空にもらった希望と勇気。星と戦争の関係を掘り起こし、織り姫星にかけた人びとの平和への思いを伝える。星と人とをつなぐ仕事を通して見えた人の思い、未来を語る。
目次 そうだミュージアムをつくろう;子どもたちの宇宙を原点に;「オーロラストーリー」が生み出したもの;心の中の星空をドームに―プラネタリウム・ワークショップ;星空が教えるめぐる時;星を頼りに―ぼくとクジラのものがたり;星で心をつむぐ―星つむぎの歌;見えない宇宙を共有する;星から生まれる私たち;遠くを見ること、自分を見ること;戦争と星空―戦場に輝くベガ;星がむすぶ友情―宮沢賢治と保阪嘉内;ほしにむすばれて―人と宇宙のドラマ;震災の日の星空;手紙を書くくこと、見上げること;音楽とともに;宙をみていのちを想う―医療・福祉と宇宙をつなぐ;星を「とどける」仕事へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-406-06044-8   4-406-06044-8
書誌番号 1113411402

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 440.7 一般書 利用可 - 2057592250 iLisvirtual
公開 Map 440 一般書 利用可 - 2056804784 iLisvirtual