勝目梓 /著   -- 文藝春秋 -- 2016.8 -- 20cm -- 289p

資料詳細

タイトル 異端者
著者名等 勝目梓 /著  
出版 文藝春秋 2016.8
大きさ等 20cm 289p
分類 913.6
著者紹介 1932年、東京に生まれる。さまざまな職業に就きながら、『文藝首都』の同人として小説を発表する。四十代になって純文学から大衆文学に転向し、1974年に「寝台の方舟」で小説現代新人賞を受賞してからは、流行作家として活躍を続ける。2006年には初の自伝的小説である『小説家』、2007年には『老醜の記』を刊行し、いずれも多くの作家や評論家に絶賛された。近著に『死支度』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 情欲、悔恨、恥辱…。夜更けの静かな波音だけが、不思議な深い慰めと安らぎをもたらしてくれる。戦後日本を生き抜いた男の、人には明かせない禁断と倒錯の記憶の数々を描いた書き下ろし官能文学作品。
要旨 戦後日本を生き抜いた男の、人には明かせない記憶の数々。官能文学の最高傑作。情欲、悔恨、恥辱…夜ふけの静かな波音だけが、不思議な深い慰めと安らぎをもたらしてくれる。文壇の巨匠が描く、壮絶な人生の挽歌―
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390507-5   4-16-390507-3
書誌番号 1113411475
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113411475

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