私の「ふつう」を取り戻すための技法を学ぶ --
ダグラス・ターキングトン /〔ほか〕著, 菊池安希子 /訳, 佐藤美奈子 /訳   -- 星和書店 -- 2016.8 -- 21cm -- 251p

資料詳細

タイトル リカバリーをめざす統合失調症の認知行動療法ワークブック
副書名 私の「ふつう」を取り戻すための技法を学ぶ
著者名等 ダグラス・ターキングトン /〔ほか〕著, 菊池安希子 /訳, 佐藤美奈子 /訳  
出版 星和書店 2016.8
大きさ等 21cm 251p
分類 493.76
件名 統合失調症 , 認知行動療法
注記 原タイトル:Back to Life,Back to Normality
注記 索引あり
著者紹介 【ダグラス・ターキングトン】英国ニューキャッスルで活躍中の精神科医です。また、ニューキャッスル大学の心理社会精神医学の教授でもあります。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 認知行動療法(CBT)を使って苦悩を減らし、精神病(統合失調症)からリカバリーするために。精神病の渦中にいる状態から自分にとっての「ふつう(あたりまえ、正常)」を取り戻すための方法。症状をコントロールし、再発を防ぐためのテクニック/コーピングや、気づきのスキルを高めるための演習/家族や介護者が、精神病で苦しんでいる人に、どのように話しかけ、どのように手を差しのべたらいいかについての提案/精神保健の専門家が認知行動療法のテクニックを患者さんに紹介したいときに、リソースとして使うことのできる説明―が本書の中で分かりやすく説明されています。
目次 第1章 いったいどこから始めたらいいのでしょうか?(…こんなに問題が多くて、こんなに時間がないんです!);第2章 正常って、何ですか?;第3章 パラノイアと異常な信念の理解;第4章 声;第5章 陰性症状を克服する;第6章 錠剤と注射剤;第7章 なぜ私なの?なぜ今なの?認知的視点から脆弱性を理解する;第8章 認知的アプローチを用いた、介護者の自助支援;第9章 体調を維持し、ぶり返しに対処する
ISBN(13)、ISBN 978-4-7911-0939-5   4-7911-0939-2
書誌番号 1113411585
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113411585

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中央 書庫 493.7/3508 一般書 貸出中 - 2057989745 iLisvirtual