栗山晃治 /著, 木下悟志 /著, プラーナー /編   -- 日刊工業新聞社 -- 2016.8 -- 21cm -- 190p

資料詳細

タイトル 設計者は図面で語れ!ケーススタディで理解する公差設計入門
著者名等 栗山晃治 /著, 木下悟志 /著, プラーナー /編  
出版 日刊工業新聞社 2016.8
大きさ等 21cm 190p
分類 531.9
件名 機械製図 , 公差
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【栗山晃治】株式会社プラーナー代表取締役社長 3次元公差解析ソフトを使用したGD&T実践コンサル等,更なる新境地を開拓している。著書は,「強いものづくりのための公差設計入門講座 今すぐ実践!公差設計」(工学研究社)等,多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ものづくりに必要な公差の基礎知識をケーススタディを通じて学ぶ本。公差設計の手順やポイントを、板金、切削物、シャフト等の要素を盛り込んだ事例で解説。さらには幾何公差による図表への表記や、3次元測定のポイントも紹介する。
要旨 公差設計+幾何公差。設計の「要所」をきちんと把握し、図面に「表現」。設計意図を図面に込めるためのノウハウを満載。世界に通用する図面を描くための設計者必読の書!
目次 第1章 設計者は設計意図を図面に込めろ(公差設計とは―設計者の意図と製造上の要求をバランスさせる;公差設計ができない設計者が増えている ほか);第2章 公差計算の基礎知識(互換性の方法と不完全互換性の方法;公差計算のための予備知識1―正規分布の性質 ほか);第3章 ケーススタディでわかる公差設計の勘どころ(ケーススタディの概要―機械装置の公差設計の流れ;機械装置の公差設計の準備1―部品構成と公差要因 ほか);第4章 幾何公差で設計意図を正しく図面に盛り込む(幾何公差は何を目的としているか―寸法公差と幾何公差の違い;幾何公差の基本用語を知ろう ほか);第5章 パーツを正しく計測し、計測結果を設計にフィードバックする(パーツを測定して、加工の正しさをチェックする;幾何公差の普及の切り札となる非接触3次元測定機器の進化 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-526-07583-4   4-526-07583-3
書誌番号 1113411610
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113411610

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 531.9 一般書 貸出中 - 2056806949 iLisvirtual
山内 公開 Map 531 一般書 利用可 - 2057576823 iLisvirtual
都筑 公開 Map 531 一般書 利用可 - 2056831374 iLisvirtual