我孫子武丸 /著   -- 文藝春秋 -- 2016.8 -- 19cm -- 297p

資料詳細

タイトル 裁く眼
著者名等 我孫子武丸 /著  
出版 文藝春秋 2016.8
大きさ等 19cm 297p
分類 913.6
著者紹介 1962年、兵庫県生まれ。京都大学文学部中退。在学中は推理小説研究会に所属する。89年、『8の殺人』で作家デビュー。主な作品に『人形はこたつで推理する』に始まる「人形」シリーズほか、『殺戮にいたる病』などがある。ゲームソフト「かまいたちの夜」シリーズの制作でも知られる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 殺人容疑をかけられた女性、佐藤美里亜。裁判の様子を描いてほしいという依頼をうけた鉄雄は、注文通り、見たままを描いてテレビ局の人間に渡すが…。彼女は残忍な殺人鬼か、それとも無垢な聖女なのか。法廷画家が描き出した真実とは。
要旨 漫画家になり損ね、浅草の路上で似顔絵を描いて生計を立てている袴田鉄雄。あるとき、彼の腕前を見込んだテレビ局の人間から、「法廷画」を描いてほしいという依頼が舞い込む。注文通り描いた絵が、テレビで放送された直後―鉄雄は頭を殴られて昏倒する。彼は一体、何を描いてしまったのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390459-7   4-16-390459-X
書誌番号 1113412051

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都筑 公開 Map 913.6/ア 一般書 利用可 - 2056847068 iLisvirtual