天野太郎 /監修   -- 三栄書房 -- 2016.8 -- 21cm -- 191p

資料詳細

タイトル 古地図で歩く古都・京都
著者名等 天野太郎 /監修  
出版 三栄書房 2016.8
大きさ等 21cm 191p
分類 291.62
件名 京都市-古地図
注記 文献あり
著者紹介 兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期・後期過程、および同研究科助手を経て、現在は同志社女子大学教授。地理学、観光学、地域開発について研究。おもな共著に『大学的京都ガイド』(昭和堂)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 江戸時代、四条に橋は架かっていなかった?いまは見られない幻の火文字とは?現在に残る正方形の区画と山鉾の関係とは?古地図から、知られざる「古都」京都の風景を浮かび上がらせ、受け継がれる歴史散歩を愉しむ。
要旨 古地図から浮かび上がる知られざる「古都」の風景。悠久の時を越え、受け継がれる歴史散歩を愉しむ。
目次 第1章 こんなに違う!?古都今昔比較(上京区―え?昔といまで京都御所の場所が違う!?;下京区―江戸時代、四条に橋は架かっていなかった!? ほか);第2章 古地図から浮かび上がる京都不思議探訪(中京区―本当は碁盤目じゃない!?京都の区画の謎;北区―平安京造営時、船岡山が果たしたある重要な役割とは!? ほか);第3章 いまに受け継がれる古都の残り香(上京区―江戸時代の京都の玄関口は三条大橋!;上京区―江戸時代の公家屋敷がいまも残っている!? ほか);第4章 古地図で読み解く地名の由来(中京区―先斗町と書いてなぜ「ポントチョウ」と読む!?;東山区―鴨川の東に走る「正面通」、いったいなんの正面? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7796-3014-9   4-7796-3014-2
書誌番号 1113412074

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