大竹聡 /著   -- 新潮社 -- 2016.8 -- 20cm -- 203p

資料詳細

タイトル 五○年酒場へ行こう
著者名等 大竹聡 /著  
出版 新潮社 2016.8
大きさ等 20cm 203p
分類 596.7
件名 酒場-関東地方
著者紹介 1963年東京生まれ。早稲田大学卒業後、出版社、広告代理店、編集プロダクションなどを経てフリーライターに。2002年に仲間と共にミニコミ誌「酒とつまみ」を創刊。著書に「中央線で行く東京横断ホッピーマラソン」(ちくま文庫)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 老舗酒場で呑む酒は、どうしてこんなにうまいのか?酒呑みの達人が案内する東京老舗酒場34軒。
要旨 昼呑みの聖地・赤羽の老舗でお酒と鰻、祐天寺の人気店でもつ焼きとレモンサワー、荻窪の家族経営居酒屋ではビールで鱈豆腐をつつき、北千住の名店ではキンミヤ梅割りで煮込み、蔦の絡まる新宿一軒家酒場では濃いレモンハイがうまい!五〇年以上続く老舗の店には至福の時間が流れます。「酒とつまみ」創刊編集長と巡る酔いどれ酒場紀行。酒呑みの達人が案内する東京老舗酒場34軒。
目次 東松山で昭和の「やきとり」を食す―東松山「大松屋」「とくのや」;私は酒だけ飲んできました―サワー発祥の地・祐天寺「ばん」;中央線の「五〇年酒場」―荻窪「かみや」と井の頭公園の桜;風が吹いても―府中競馬正門前駅「川崎屋」;本厚木納涼ホルモン祭り―厚木「酔笑苑」「千代乃」;そのクサヤ、テイクアウトで!―武蔵小金井「大黒屋」「深山」;雨の浦安、昔ハゼ釣り今酩酊―浦安「丸志げ」「秀寿司」新橋「ジョン・ベッグ」;浅草界隈どぜう角打ち電気ブラン―浅草「駒形どぜう」「四方酒店」「神谷バー」;京王閣にて、柿ピー鰻重土手の夕暮れ―京王多摩川「竹乃家」稲田堤「たぬきや」;新宿で思う、オジサンになってよかった!―新宿「ボルガ」「イーグル」〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-350191-6   4-10-350191-X
書誌番号 1113412376

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 596.7 一般書 利用可 - 2057580332 iLisvirtual