日本文学と加害の諸相 --
新船海三郎 /著   -- 本の泉社 -- 2016.9 -- 20cm -- 271p

資料詳細

タイトル 戦争は殺すことから始まった
副書名 日本文学と加害の諸相
著者名等 新船海三郎 /著  
出版 本の泉社 2016.9
大きさ等 20cm 271p
分類 910.26
件名 戦争文学-日本-歴史-昭和時代 , 太平洋戦争(1941~1945)
注記 文献あり
著者紹介 1947年北海道留萌生まれ、日本文芸家協会、日本民主主義文学会会員。著書に『歴史の道程と文学』(新日本出版社)など。思想・文化誌『季論21』(季刊)編集責任者。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本軍は何をしたか、文学は戦争をどう描いてきたか。世論がきな臭く動く中、もう一度第二次世界大戦が何だったのかを考察する。
要旨 世情がきな臭く動くなか、もう一度、あの戦争が何だったのかを考えたい。日本軍が何をしたか、文学はどうえがいてきたか。
目次 序 戦争体験は語れないが;1 それを見た作家たち;2 もう「鬼子」とは呼ばない;3 「かんにんしとくなあれ」と叫ぶ兵;4 「後尾収容班」なる殺害部隊;付 一九三〇年代の抵抗線―武田麟太郎と『人民文庫』の場合
ISBN(13)、ISBN 978-4-7807-1288-9   4-7807-1288-2
書誌番号 1113412486

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