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【図書】
猫には推理がよく似合う
深木章子
/著 --
KADOKAWA -- 2016.8 -- 19cm -- 301p
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資料詳細
タイトル
猫には推理がよく似合う
著者名等
深木章子
/著
出版
KADOKAWA 2016.8
大きさ等
19cm 301p
分類
913.6
注記
欧文タイトル:Cat,the Great Detective
著者紹介
1947年東京都出身。東京大学法学部卒。元弁護士。60歳を機に執筆活動を開始、2010年に『鬼畜の家』で島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞。13年刊行の『衣更月家の一族』と14年刊行の『螺旋の底』が本格ミステリ大賞の候補に、16年刊行の『ミネルヴァの報復』が第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)の候補となる。他の著書に、『殺意の構図 探偵の依頼人』がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
弁護士事務所に勤める花織は、“しゃべる猫”スコティとの妄想推理合戦を楽しんでいた。あれこれと妄想を膨らますふたりだったが、事件が実際に起こってしまい…。現実の事件、そして“しゃべる猫”の真実とは?猫愛あふれる本格推理小説。
要旨
とある弁護士事務所に勤める花織は、先生に寄せられる依頼を盗み聞きしては、“おしゃべりする猫”のスコティと噂話に花を咲かせていた。ある日、愛らしく気高くちょっと生意気なスコティが、推理合戦を仕掛けてくる。「もしいま先生が殺されて、金庫の中身が盗まれたら、犯人は誰だと思う?」。金庫に入っているのは、5カラットのダイヤ、資産家の遺言書、失踪人の詫び状、12通の不渡り手形。怪しい依頼人たちを容疑者に、あれこれと妄想を膨らますふたり(1人と1匹)だったが、なぜか事件が本当に起きてしまい―。現実の事件と、謎解きに興じる“しゃべる猫”の真実は?ミステリ界注目の気鋭による、猫愛あふれる本格推理。
ISBN(13)、ISBN
978-4-04-104453-7 4-04-104453-7
書誌番号
1113412941
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所蔵
所蔵は
2
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
1階ポピュラー
Map
913.6/ミ
一般書
利用可
-
2056832044
都筑
公開
913.6/ミ
一般書
貸出中
-
2058043543
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