フクシマ・フォーエバー --
大沼安史 /著   -- 緑風出版 -- 2016.9 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル 世界が見た福島原発災害 5
各巻タイトル フクシマ・フォーエバー
著者名等 大沼安史 /著  
出版 緑風出版 2016.9
大きさ等 19cm 287p
分類 543.5
件名 福島第一原発事故(2011)
注記 欧文タイトル:Fukushima in World News
著者紹介 1949年、仙台市生まれ。東北大学法学部卒。北海道新聞社に入社し、根室支局、小樽報道部、札幌本社社会部記者、東京社会部記者、カイロ特派員、外報部デスク、社会部デスク、論説委員を務めたあと、1995年に中途退社してフリーのジャーナリストに。2009年3月まで東京医療保健大学特任教授。著書に『世界が見た福島原発災害』(シリーズ第4巻まで既刊、緑風出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 福島第一原発事故から5年。政府・マスコミは事故を過去のものとして風化させようとしている。しかし海外メディアが伝えるフクシマの現実は恐るべきものだ。日本のメディアが絶対に報じない「フクイチ」の真実を明らかにする。
要旨 福島第一原発事故から5年、政府・マスコミは事故を過去のものとして風化させようとしている。しかし海外メディアが伝えるフクシマの現実は恐るべきものだ。東京は放射性セシウムの「超微粒ガラス球プルーム」に襲われ、呼吸器被曝による人体への影響が必至。凍土遮水壁は上手く行かず汚染水は海へ垂れ流し。600トンもの溶融核燃料が地下に潜り再臨界し暴走する恐れ―などなど、憂慮すべき真実が、日本のメディアでは報道されない。本書は、海外メディアが伝える「フクイチ」の恐るべき現実、日本のメディアが絶体に伝えない真実を明らかにする。
目次 第1章 天網は漏らさず(「マニュアル」ではなく「法」に違反;特措法・炉規法に違反 ほか);第2章 4号機の怪(3号機を上回るプルームが4号機から出ている!;プールに「キラっと光って」水はあったと東電社員は言った! ほか);第3章 六〇〇トンの黙示(豪ABCインタビューで初めて明かす;ヒロシマ核分裂ウランの六〇万倍 ほか);第4章 「未来浄土」へ(公演告知から消された「フクシマ」;ドイツ人特派員の告発 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8461-1617-0   4-8461-1617-4
書誌番号 1113414521

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 543.5 一般書 利用可 - 2061385129 iLisvirtual