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【図書】 存在と時間２

光文社古典新訳文庫 --
ハイデガー／著, 中山元／訳 -- 光文社 -- ２０１６．９ -- １６ｃｍ -- ３７１ｐ

タイトル	存在と時間２
シリーズ名	光文社古典新訳文庫
著者名等	ハイデガー／著, 中山元／訳
出版	光文社２０１６．９
大きさ等	１６ｃｍ３７１ｐ
分類	134.9
注記	原タイトル：ＳＥＩＮ　ＵＮＤ　ＺＥＩＴ
内容紹介	ドイツの哲学者ハイデガーによる２０世紀最大かつ最難関の哲学書であり、哲学史上最も重要な書物を、徹底的に分かりやすい新訳と詳細な注解、解説で読み通す。第２巻は、実存の概念として「そのつどわたし」を提起する。
要旨	現存在とは「みずからおのれの存在へとかかわっている」存在者であること、つまり現存在は実存する。この第二分冊では、その実存の概念として「そのつどわたし」である各私性、平均的な日常性の概念が提起され、現存在の基本的な構造が「世界内存在」であることが詳細に考察される。
目次	第１部　時間性に基づいた現存在の解釈と、存在への問いの超越論的な地平としての時間の解明（現存在の予備的な基礎分析（現存在の予備的な分析の課題の提示；現存在の根本機構としての世界内存在一般；世界の世界性））
ISBN(13)、ISBN	978-4-334-75338-2　　 4-334-75338-8
書誌番号	1113414865
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113414865

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